オペレッタ劇 十二支編
保育科2回生の科目「表現・人間関係・環境」。
保育の現場において活用できる教材を作成し実演するこの科目では、毎年、オペレッタ劇の発表を行っています。例年は12月に行われてきた取り組み、今年は時期を変えて9月に行われました。
夏休み前から、3つのグループに分かれてずっと準備に取り掛かってきたこの取り組み(7月22日「オペレッタ劇に向けて」)。どのグループもとても楽しい発表を披露してくれました♪
長くなりますので、今回は何度かに分けてこの様子をお届けしたいと思います。
まずは1つ目のグループ、「十二支のはじまり」の様子から・・・
こちらの劇は、1月1日の朝に神様のもとへ動物が集まってくる、あの干支にまつわる物語。
神様からそのことを伝えられる動物たち。
こちら、今回とてもスバラシイ怪演(笑)、名演を見せてくれた、巳と辰。
午に寅に丑・・・。
こちらは未(ひつじ)ですね。
なになら話す子と丑。ここは物語のとても重要なところ・・・。
子はなにやらワルダクミ・・・。
ジャーンと一番乗りしたのは、ネズミです。
嗚呼、熱き辰と巳の名演!僕はすっかりファンになってしまいました(笑)。
めでたく十二支が決まったあとになって・・・
子に騙されたネコが遅れて到着。
で、お話はおしまいです。
最後にもう一度オールキャストをご紹介。
いやぁ、素晴らしいトップバッターでした。
こちらは、終演後のチーム十二支。ウサギ、寅に耳かじられてます(笑)。
ということで、次の「白雪姫」へと続きます・・・。
続きをどうぞお楽しみに♪
>> オペレッタ劇 白雪姫編
広報担当 K.Yudo