オペレッタ劇 白雪姫編
9月14日に行われました「表現・人間関係・環境」のオペレッタ劇発表。前回、ひとつめのグループをご紹介しましたが(オペレッタ劇 十二支編)、続きまして、ふたつめのグループをご紹介します。
ふたつめのグループが取り組みましたのは「白雪姫」。
ある国に、白雪姫という美しい姫がおりました。
しかし、そこには自分が世界でいちばん美しいと信じる継母の王妃が・・・
魔法の鏡に世界で一番美しいのは誰かを問いかけます。「鏡よ、鏡よ、鏡さん・・・」。
いつもは自分が世界で一番美しいと言われ満足していた王妃ですが、ある日、それは白雪姫だと鏡に答えられ、逆鱗に触れます。
こちら、鏡さん(笑)。十二支編の辰と巳に続く、インパクト絶大のスバラシイ怪演!
さてさて、こちらは白雪姫を助けることになる猟師さん。
王妃から白雪姫を亡き者とするよう命じられますが、白雪姫を森へと逃がします。
迷い込んだのが、7人のこびとさんたちのおうち。
しばし平穏なときを過ごす白雪姫。
しかし、白雪姫の無事を知った王妃の魔の手が・・・。
姿を変えて白雪姫のもとへあらわれる王妃。
紐や毒櫛で白雪姫を狙います。
そして出ました、毒りんご!
しめしめ・・・。
毒りんごに倒れた白雪姫と悲しむこびとさんたち。
そこへ王子がやってきて、白雪姫復活!!!
めでたしめでたし・・・のエンディングを迎えました。
最後はオールキャスト登場!
とても楽しく仕上がっていましたよ♪
そして、最後のグループの「アニー」へと続きます。
>> オペレッタ劇 アニー編
広報担当 K.Yudo