オペレッタ劇 アニー編
9月14日に行われました「表現・人間関係・環境」のオペレッタ劇発表。
3つのグループに分かれて行われたうち、ふたつをご紹介してきましたが(「オペレッタ劇 十二支編」「オペレッタ劇 白雪姫編」)、最後のグループ、「アニー」の様子をお伝えします!
孤児院に暮らすアニーは、どんな時も夢と希望を忘れない女の子。いつか実の両親が迎えに来る日を心待ちにしています。
そんなアニー、ニューヨークの大富豪のもとでしばらく暮らすことになります。
大富豪のもとへやってきたアニー。
大富豪ウォーバックスさんは、アニーを養女にしたいと思うようになるのですが、実の両親が迎えにくることを信じて待つアニーはそれを受け入れません。
こちらは舞台裏のピアノ。暗がりのなか、ストーリーに合わせての演奏・・・。
じつの両親を見つけたいというアニーの気持ちに応え、ウォーバックスさんはラジオでアニーの両親に呼びかけることに・・・。
しかし、報奨金目当てにワルダクミをする輩があらわれます。
いやぁ、ホンマにワルモノという感じのスバラシイ立ち居振る舞い(笑)!
じつは、アニーのいた孤児院の院長もこのワルモノたちのグル。
しかしその野望は打ち砕かれ、アニーの実の両親はもうすでにこの世にいないことがわかります。
そしてウォーバックスさんの養女として迎えられることに・・・。
これでストーリーはおしまいです。
オールキャスト登場!
主役のアニーはダブルキャストで演じていました。
最後の最後は、全グループ登場!
これで、劇の発表はすべて終了しましたが・・・
あとは次回、終演後の様子もご紹介しますね♪
広報担当 K.Yudo