楽器というと、どんな物を思い浮かべますか?ピアノ?リコーダー?ポップスが好きな人ならエレキギターやドラムセット、吹奏楽をやっていた人なら管楽器かもしれませんね。
市販の楽器は、音程や仕上げがしっかりしていますが、購入するとなると高価です。でも、「音楽=音を楽しむ」と考えれば、どんな物だって楽器に早変わり。身の回りにあるいろいろなものが、ちょっとした工夫で楽器になってしまいます。
このページでは、保育や福祉の現場でも使える、簡単な手作り楽器を紹介します。
注意事項
- ここでの楽器作りでは、はさみやカッターナイフなどの刃物を使用します。充分注意をしないと、机などの家具を傷つけるだけでなく、けがをする恐れもあります。
- 保育の現場など、子どもさんと一緒に製作される場合には、周囲の大人のみなさんが充分注意をはらってあげてください。
- 本ページのコンテンツ利用による器物の破損やけが等は、各自の責任でお願いします。
コンテンツ
- 牛乳パックで楽器を作ろう
- 上質パルプである牛乳パック。厚みや耐水性があり丈夫ですので、いろいろな応用が可能です。
- ストローで楽器を作ろう
- ファストフードのドリンクについてくるストロー。使い捨てはモッタイナイっ。
- ピッチパイプを作ろう
- ストロー笛を作ろう(初級編)【近日公開予定】
- 身近な道具で楽器を作ろう【近日公開予定】
- 身の回りにある食器や道具も、ちょっとした工夫で楽器らしくなります。
- スプーンの音を大きくしよう【近日公開予定】
- 洗濯機の排水ホースが…【近日公開予定】
- 本気で作ろう
- ちょっと本気の楽器を作ってみよう。