オープンキャンパス2007[その2]

昨日、8月23日は久々に涼しい日でした。というか、天気が悪かったですね。そして一転、今日24日は再び快晴です。この快晴の中、今年2回目のオープンキャンパスを実施しました。
13:00からのスタートに対し、12:00頃にはすでに何人かの参加者さんが京都ほせんに到着してくれていました。バスが着くたびに続々と到着される参加者さんに、学生スタッフたちもちょっとバタバタとあわてていたようです。
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今日は保育科を対象としたプログラム。昨年はタペストリ作りでしたが、今年はカラー軍手を使った指人形作り。学生スタッフが見本に作ってくれていたものには、定番の動物や、5色の戦隊モノなども。参加者の皆さんも、それに負けんばかりのいろんな作品を完成させてくれていました。
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音楽の体験授業では、2008年度入試課題曲の練習。2008年度は「にじのむこうに」「ともだちになるために」「そうだったらいいのにな」の3曲。音楽の教科書に載っている曲もあるようで、手馴れた感じで大きな声で歌う人、ちょっと恥ずかしそうにつぶやきながら楽譜を目で追う人など、いろいろでした。
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そのあとは知的障害者授産施設れもん会社さんによるクッキーを食べながらのティータイム。参加者さんと京都ほせんの学生とで、いろんな話で盛り上がっていたようです。

オープンキャンパス2007[その1]

今年のオープンキャンパスは介護福祉科からスタート。まだまだ暑い中を、遠くは鳥取から来てくれた高校生も♪
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学院施設見学や就職情報、奨学金相談コーナーなどいろんなプログラムをご用意しましたが、やはり要(かなめ)は模擬授業。移乗と車椅子の体験をしてもらいました。普通、「介護福祉士の体験」であれば、介護する側の体験をするものですが、今日は介護される側も体験してもらいました。これはふだんの授業でも同じで、京都ほせんでは学生どうしで交代で実習をします。「介護される側の気持ち」を大事にする、という京都ほせんのスタンスを、オープンキャンパスでも感じてもらえたのではないかと思います。
このあと、8月24日には保育科のオープンキャンパスです。当日の飛び込み参加もお待ちしていますよ。

送り火

京都の夏の風物詩、五山の送り火。中には「大文字焼き」というヒトもいるようですが、それは正しい言い方ではないですよ…(という自分自身、正しい呼び方をわかってなかったのですが(汗))。
歴史的なことなどは、京都新聞のサイトに詳しく書かれていますので、そちらをご参考に。地域的には、京都市北区あたりが見やすいのですが、京都ほせんは西京区の高台にありますので、けっこうよく見えるのです。
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舟形と鳥居形は残念ながら見えないですが、大文字はほせんのベランダの正面に見えますし、妙法、左大文字もよく見えます。
この写真は屋上から撮影したもの。できれば地域の方々にも開放したいところですが、屋上には柵もなく、夜は真っ暗というところが課題。来年以降、何かの形で地域開放できればと思うのですが…。

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