送り火
京都の夏の風物詩、五山の送り火。中には「大文字焼き」というヒトもいるようですが、それは正しい言い方ではないですよ…(という自分自身、正しい呼び方をわかってなかったのですが(汗))。
歴史的なことなどは、京都新聞のサイトに詳しく書かれていますので、そちらをご参考に。地域的には、京都市北区あたりが見やすいのですが、京都ほせんは西京区の高台にありますので、けっこうよく見えるのです。
舟形と鳥居形は残念ながら見えないですが、大文字はほせんのベランダの正面に見えますし、妙法、左大文字もよく見えます。
この写真は屋上から撮影したもの。できれば地域の方々にも開放したいところですが、屋上には柵もなく、夜は真っ暗というところが課題。来年以降、何かの形で地域開放できればと思うのですが…。