国民文化祭
京都ほせんWebページのニュースリリースでもお知らせしていましたが、京都ほせんから2人(学生1人、職員1人)が国民文化祭に出演してきました。その「職員1人」というのが僕なのですが(笑)
滋賀県で活動しているレイクサイドウインドオーケストラという吹奏楽団のメンバーとして、徳島県で演奏をしてきました。このレイクサイd(以下略)は、滋賀県ではそれなりにがんばっている吹奏楽団で(本人たちはそう思ってます)、ジャズやポップス、アニメソングなども得意なレパートリー。他の都道府県の代表は、比較的まじめ(?)な選曲が多い中で、レイクは得意のアニソンで会場を盛り上げてきました。多くのお客さんが手拍子をしてくれていただけでなく、演奏後には「ヴラヴォ〜!!!」の声までいただきました。
ほせんの学生でもある池内くんは、レイクのメンバーになってまだ半年。ちょっと緊張感が抜けないようにも見受けられますが、サックス大好きというのがとても伝わってきます。今回の国民文化祭には、プロのサックス奏者として活躍中の陣内亜紀子さんにも演奏と直前指導でご参加いただきました。本番直前の陣内さんのサックスパート確認事項は「メロディーでスタンドプレイするときは、小島よしおのモノマネやでっ!動きは大きくっ!」という指導だったようです…(汗)【ちなみに、本番のステージでは陣内さんは楽器を吹かずに、全身で小島よしおのモノマネをしていました。ステージのメンバーのほうがバカウケで楽器がふけなくなりそうだったとか…】
京都ほせんのブラスバンドも、まだまだ上手とはいえませんが、そろそろ保育所からの演奏依頼もきているようで…。子どもたちに「楽しい演奏」が伝えられるように、がんばってくれています。