体育実技

保育所や幼稚園では、いろんなお遊戯などがありますよね。
天気がいい日は、園からでてお散歩なんかも楽しいもんです。

保育科1回生が、体育実技の授業でウォークラリーをしてきました。京都ほせんから少し離れて、嵐山周辺。チェックポイントは常寂光寺。「じょうじゃっこうじ」と読みます。町を歩く、というのも保育には必要なこと。こんな授業も、京都ほせんではやってます。

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チェックを受けたあとは、焼き芋を食べたり、お土産を買ったりしていた人もいるようで…笑
嵐山は、紅葉がちょうどいい具合。学生たちにはいい息抜きになったことでしょう。

樫原小学校

6月に梅津中学校の生徒さんたちが来てくれたのですが、今日は近所の樫原小学校の2年生が京都ほせんに来てくれました。
これは、生活科の授業の一環で、「わくわく町たんけん」という取り組み。以下、小学校からいただいた実施要領です。


生活科授業「わくわく町たんけん」のお願い

 さて、この度、本校2年生が、生活科「わくわく町たんけん」で樫原の地域のすばらしさを発見する学習に取り組むことになりました。

 つきましては、以下の日時にインタビュー用紙を持った数人のグループがお邪魔して、見学やインタビュー活動をさせていただきたいと思います。お忙しいとは思いますが、よろしくご協力の程、お願いいたします。

小学校から歩いてきてくれた3グループ9人の小学生。他にも洛西愛育園や地域の飲食店、スーパーなどに行くグループもあったようです。滞在時間は30分ですが、事前打合せに来ていただいた先生は「保育のことも、介護のことも、ほせんのことも」とお願いされていました。本当なら丸1日かかっても体験しきれないのですが、30分濃縮版で探検してもらいました。
 まずは保育系体験の手遊び。2年生になると、ちょっと気恥ずかしさもあるようですね…。続いては車椅子体験。過去に入院して車椅子生活をしていた子や、おじいさんやおばあさんの車椅子に乗せてもらった子もいたりしましたが、みんな楽しそうにコロコロしていました。

DSC02783.jpg(写真は一部加工しています)


 最後は、小学生が考えてきたインタビュー。学生・先生の人数や、勉強の内容など、小学生なりの視点で沢山の質問を用意してくれていました。

 これまであまり、近隣の小中学校とのお付き合いがなかったのですが、地元の学校どうし、もっともっといろんな関係を築いていきたいと思います。

近づくクリスマス

ずいぶん寒くなってきました。冬になると、いろんなところでイルミネーションが点灯します。京都では平安女学院高校のアグネスイルミネーションが有名です。生徒たちの手作りクリスマスだそうです。
さて、京都駅でもイルミネーションと大きなクリスマスツリーが登場しています。早速、ほせんの学生が見に行って写真を撮ってきてくれました。いい具合に京都タワーとツーショットになっています(笑)


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もともとはキリストの誕生を祝う日であったクリスマスですが、日本でも完全に定着していますね。寒い夜ですが、イルミネーションやクリスマスツリーであったかい気持ちになれるといいですね。

クリスマスといえばサンタクロース。
小学生くらいのとき、「サンタクロースは実在するのか」という授業を受けた覚えがあります。そのときに、アメリカの新聞に載った記事を読んだのですが、さすがインターネット。原文を見つけました。

Newseum - Yes, Virginia, there is a Santa Claus

新聞記者が、8歳の女の子に向けて書いた文章ですから、そんなには難しくないはず。一度読んでみてくださいね。

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