2009年度 第01回チャペルアワー
●社会福祉法人 京都基督教福祉会 理事長 岡山孝太郎先生
●テーマ:「自立と共生の道 −迷いでた羊−
●おはなし
「福祉」」とは専門的知識・技術だけを指すのだろうか。それも必要だと思われるが、「絆」の大切さ、また「感性(人間としての品格・風格)」をも指しているように思われる。相手が何を辛く思っているのか。それを自分の事として理解しようとする姿勢が必要ではないか。「感性」は一人で築き上げられるものではない。人との繋がりのなかで築き上げられ、一人ひとりの命が輝く。
昨年度まで、本学院の学院長であった岡山先生が久しぶりに京都ほせんにきてくださいました。岡山先生は過去に幼稚園の園長先生をされていたこともあり、当時のご経験なども交えてのお話でした。以前と変わらぬ「アツい」お話を聞くことができました。