保育ママ
今朝の朝日新聞に、「保育ママ」の話題が掲載されていました(いま手元にその新聞がないので詳細を書けませんが…汗)。その中で、「京都市は「昼間里親」という制度で、保育ママ制度の歴史が50年以上ある」と書かれていたのが気になって、さっそくググってみると…
と、その前に、「保育ママ」の説明をさらっと。
保育所は0〜5歳(就学前児童)を対象として、施設で子どもを預かります。保育ママは、3歳未満の児童を、保育者が自宅(居宅)で預かります。京都市では1950年から「昼間里親」という名称で始まっており、先進的な取組として各地に広がりました。現在は京ベビーハウス(みやこべびーはうす)という愛称がつけられているようですね。
ここ最近の待機児童(保育所に入所申し込みをしているが、定員オーバーのため待機している=入所できない子ども)の増加にともない、保育ママに注目が集まっています。
京都市のサイトには昼間里親をされている方の一覧も載っています(が、これは個人情報としてどうなんだろう…一覧は必要だとは思うけど、難しいところ)。京都ほせんの卒業生の名前もあったりするんですよ。