こどもたちの声を身近に感じて・・・
先週、保育科1回生は「ぶどう教室」の発表で、桂ぶどうの木こども園に行ってきました。
その「ぶどう教室」ってなんだ・・・?って話ですが・・・
京都保育福祉専門学院の設置者は、学校法人ではなく、京都基督教福祉会という社会福祉法人。
同法人には認定こども園や保育園、児童発達支援センターなど、さまざまな施設があります。
その中のひとつ桂ぶどうの木こども園を特別教室にした、見学でも実習でもない新しいスタイルの授業が、この「ぶどう教室」なんです!
こどもたちの声を身近に感じながらのこの授業・・・。この日はいくつかのグループに分かれ、この日のために準備した劇や視聴覚教材などを発表する日でした。
この場面は「大きなかぶ」のパネルシアターをやっているところです。
他の部屋でも、他のグループがこの日のために準備・練習してきたことを発表中♪
てあそびをしたり、身体を動かしたり・・・
とっても楽しそうですね♪
こちらはペープサート。
舞台裏をのぞいてみると・・・
こんな感じです。
こちらでは別のグループが「桃太郎」のペープサートをやっていました。
こちらは「ブレーメンの音楽隊」の劇です。
さきほどから写真を見ていて「学生じゃなくこの園の保育士さんたちもいっしょに混じってるの?」と思われた方もあるかもしれませんが・・・
すべて学生さんです。本学では毎年20%以上、社会人経験があったり大卒・短大の人たちが入学されています!
こうしてこどもたちを前に発表して、自分たちのめざしていた夢に一歩近づいていることが実感できた一日になったことと思います♪
広報担当 K.Yudo