オペレッタ劇に向けて
たくさん並んだペンキの缶・・・
保育演習室じゅうに広げられた大きな紙の数々・・・
これは何をしているところかといいますと「表現・人間関係・環境」という科目で取り組むオペレッタ劇発表の準備をしているところなんです。
これ、今までは毎年12月に保育科2回生が取り組んできた“大仕事”なんですが、今年は9月に変更されました。
そして、授業での発表後、うまくいけば11月のぶどう祭(学院祭)での発表も視野に入れての時期変更。
ちなみに、去年12月の発表はこんな感じでした。
>> 12月は劇の季節 準備編
>> 12月は劇の季節 発表編
2016年度版京都保育福祉専門学院パンフレットのP9に載っている保育科のメイン写真は、まさにその一場面。
例年は、10月には保育所実習があり、実習が終わればわずか2週間で学院祭。そして、学院祭が終われば、次は3週間ほどでこのオペレッタ劇の発表がやってくるというハードスケジュールだったのですが、今年は9月の発表に向けて、7月から準備着々♪
毎日、授業の空き時間があればこうして集まって作業しています。
早くも、ピアノに合わせて台詞読みの確認も・・・。
毎年、演じる側も観る側も大きな感動があるこの取り組み。今年も楽しみにしてますよ!
広報担当 K.Yudo