2015年も残すところあとわずかですね。
京都保育福祉専門学院ではクリスマス週間ということで先週からクリスマス行事（特別授業）が行われていたのですが、最終日の今日22日は讃美礼拝です。

聖歌隊による讃美歌に･･･

クリスマスページェント。

チャペルで厳かな雰囲気のなか行われます。

1回生たちが立派にやってくれました。

こちらはトーンチャイムです。

この行事をもって、ほせんの2015年は終わります。
この記事を含め32回にわたってお届けしてきた2015年のほせんブログ。
学生さんたちが冬休みに入りますので、今年はこれが最後の記事になります。
また来年もよろしくお願いいたします。皆さん、どうかよいお年をお迎えください。

2016年が皆さんにとって素晴らしい1年となりますように･･･

広報担当　K.Yudo

今回は保育福祉専修科の話題を･･･
保育福祉専修科はプロがさらに上を目指すため専門知識と実践力を究める学びの場です。1年制で、すでに保育士資格を持っている人や、2年間の保育科での学びを終えた人たちが対象です。
本学の学びの仕組み上は、2016年度生からは2年で幼保Ｗ取得になりますが、現在在学中の学生さんたちは幼保Ｗ取得の場合は3年制を取っており、その3年目の学年にあたる皆さんが在籍しています。

そんな保育福祉専修科、さまざまな角度から福祉の現在（いま）を学ぶため、課外授業に出かけていくこともあります。

こちらは10月末に桂つどいの広場「いっぽ」さんを訪問したときのようす。

この日は「いっぽ　おしゃべりパーティー」というイベントが行われていた日でした。

おしゃべりパーティー終了後は、学生さんたちによる出し物。

3年目の学年ですので、こうした視聴覚教材の扱いはお手のもの。

最後は、皆さんと一緒に記念撮影させていただきました♪

日が変わりまして、こちらは今月のこと･･･。

子育てサークル「下京こあらの会」さんにおじゃまさせていただいたときのようすです。

こうして直接行かせていただくことで、学校のなかではなかなか感じ取れないことを吸収♪

両施設の皆さん、貴重な時間をありがとうございました♪

広報担当　K.Yudo

ちょっと前に、さまざまなしゃぼん玉にチャレンジする授業風景をご紹介したことがあったのですが（「しゃぼん玉♪」）、ほかにも保育科では表現や運動あそびをに関する指導方法習得のため、楽しい授業がたくさんあります。
今年は11月にそうした授業がたくさんありまして、それらの一部をご紹介しようとしていた矢先、サーバー移設で技術的な問題がいろいろと起きてしまってご紹介できないままとなっておりました。
が、ようやく復旧しましたので、あらためてご紹介してみたいなと思います。

まずはこちら、ペンシルバルーンにチャレンジする授業。ショッピングセンターでよく目にするあれです。
Facebookに写真をアップして、「詳しくはブログで」と書いたっきりになっておりましたが、いよいよ登場です。
授業のはじめ、先生からこの日取り組むテーマと作り方の説明。

学生さんにバルーンが渡され、まずはしっかり伸ばします。

空気を入れて手を加えていきますが･･･割れないか心配な様子が伝わってきますね（笑）。

空気が入ったこの状態から、ねじったり、くくったりしていきます。

プードルやネズミなど、おなじみの形になってきてきました♪

この紫の塊はなんでしょうか（笑）？？

このポン・デ・リングみたいなのは、ライオンの作りかけ･･･だったと思います。

授業時間が進むにつれ、バリエーションが広がっていきます。

キレイなハート！

こちらは紫でハート！

ダブルでハート！！

だんだん高度なものにもチャレンジしていき、こちらは花！

いろんなバルーンができました♪

さてさて、別の日にはこんなことも･･･

こちらは粘土を作っているところなのですが、小麦が材料の小麦粘土です。

口にしても安全なもので作っている粘土なので、このあざやかな色も、安全な原料。

なんかパン生地をこねているみたいですね。さすが小麦（笑）。

同じ教室、別の場所ではスライムを作っています。

これは長い（笑）。

ものすごーく楽しみつつも、いろいろな技法を身につけた一日でした♪

広報担当　K.Yudo