「介護職員初任者研修」講座
本学院では在校生の希望者に「介護職員初任者研修」の資格取得のための講座を開講しています。
「介護職員初任者研修」とは介護職の入門資格で、介護の基礎的な知識・技術を学ぶ130時間の講習(自宅課題40.5時間+スクーリング89.5時間)を受け、試験に合格すると取得できる資格です。
高齢者福祉施設・障がい者福祉施設の介護職員・ホームヘルパーなど、資格を活かして活躍できる場はたくさんあります。
また、保育士資格を活かした就職先でも介護の知識や技術が役立つ福祉の現場もあり、本学院では希望者に受講できるよう講座を開講しています。(別途講座費用必要)
写真は2回生の希望者を対象に学院内で行われた講習の様子です。
この日は生活支援技術の学習として左片麻痺・座位の状態の方を想定して足浴を行いました。
在学中に取得できる資格を積極的に取得して、現場でも資格を活かして活躍してくださいね!