花いっぱい
そろそろ暑くなってきて、半そでの人も見かけるようになってきました。田植えが終わった田んぼでは水が張られて、かえるの鳴き声も聞こえてきます。
京都ほせんではこの時期、保育科の1回生が花植えをします。プランターに土をいれ、花の苗を植えて、校舎のまわりに飾ります。植物や動物を育てることは、保育の現場でも大事なことですよね。京都ほせんでの経験が現場で活かされて、どこの施設も花いっぱいになるといいな、と思います。
そろそろ暑くなってきて、半そでの人も見かけるようになってきました。田植えが終わった田んぼでは水が張られて、かえるの鳴き声も聞こえてきます。
京都ほせんではこの時期、保育科の1回生が花植えをします。プランターに土をいれ、花の苗を植えて、校舎のまわりに飾ります。植物や動物を育てることは、保育の現場でも大事なことですよね。京都ほせんでの経験が現場で活かされて、どこの施設も花いっぱいになるといいな、と思います。
京都ほせんでは、保育科・介護福祉科ともに1回生を対象に、「救急看護」という集中講座があります。今年の保育科は、2クラスに分けて6月の第3週・第4週に実施しています。
この授業は京都ほせんの必修科目であると同時に、「赤十字社救急法救急員」の資格を取得できるもので、講師として日本赤十字社の救急法指導員の方にきていただきます。集中講座形式ですので、4日間はずっと救急看護。いつもなら1コマごとに先生が変わるし、教室移動することもありますから気分転換もできますが、この期間中はそうはいきません。体力・集中力を維持するのもちょっと大変かも…。
まずは基礎的なことを学ぶ「基礎講習」。心肺蘇生法やAEDの使い方、気道異物の除去の方法などを学びます。そして「救急員養成講習」として、実際に学生どうしが傷病者役になって、傷や骨折、脱臼の手当て、搬送法、急病の対応などを実習します。また保育科ですから、子どもに対する処置なども学びます。
僕も、人形を使っての心肺蘇生法を学んだことがあるのですが、心臓マッサージのときに「そんなに力を入れたら肋骨が折れます!」と注意されたことを覚えています。乳児の場合はなおさらで、指2本で心臓マッサージするのだとか。こういったことも、なかなか学ぶ機会がありません。学生たちの感想を効いても、なかなか貴重な学習となったようです。
講習の仕上げは実技と筆記の検定試験。合格すると「赤十字救急法救急員認定証」が交付されます。「保育の現場だけではなく、街中でも倒れている人がいたら、手を差し伸べたい」という感想の学生もたくさんいます。
参考URL
京都ほせんでは、1回生の9月から「就職ガイダンス」を実施しています。京都ほせんで過ごす2年間は、長いようですがあっという間。少しでも早く就職ということを意識してもらうためです。
今日は、保育科2回生を対象として、「先輩の話を聞く」と題して、現場で働く卒業生をお招きして、保育士としての生の声を聞かせていただきました。
来ていただいたのは、保育所勤務の北村美紀さん、児童養護施設勤務の山末望さん、知的障害者施設勤務の西川由佳さんの3人。3年前の卒業生で、西川さんは遠く鳥取から来てくださいました。たった3年ですが、保育の現場で経験をつむと、皆さんとてもしっかりした印象になっています。それぞれの現場で日々接する人たちの様子や楽しいこと、うれしいこと、大変なことなどを語っていただきました。また、就職にむけて学生たちが不安に思っていたりすることに対してもアドバイスもしていただき、みんなメモを取りながら、一生懸命聴いていました。
この「先輩の話を聞く」は毎年恒例となっています。今日、話を聞かせてもらった京都ほせんの学生も、3年後には先輩として話をしに来てくれるんですねぇ…。
京都ほせんのすぐとなりには、同じ法人施設の洛西愛育園があります。洛西愛育園は知的障がい児通園施設で、発達に制約をもつ2歳以上就学前の幼児が通ってきています。7月6日〜7日、愛育園の年長クラスのお泊り会があり、京都ほせんの保育科2回生が出し物の披露をしました。
数日前から準備をしてきた3人が、歌、手遊び、エプロンシアターにパネルシアターと、日ごろの成果をフルに出し切っての約30分。学生たちも始まる前は緊張した様子でしたが、いざ始まると大きな声で歌い、突然近づいてくる子どもにもきちんと対応し、楽しんで発表できていたようです。
最後には、愛育園の子どもたちから手紙のプレゼントをもらい、とてもうれしそうでした。お返しにパネルシアターで使った動物たちをプレゼント。子どもたちも喜んで帰っていきました。
昨日、8月23日は久々に涼しい日でした。というか、天気が悪かったですね。そして一転、今日24日は再び快晴です。この快晴の中、今年2回目のオープンキャンパスを実施しました。
13:00からのスタートに対し、12:00頃にはすでに何人かの参加者さんが京都ほせんに到着してくれていました。バスが着くたびに続々と到着される参加者さんに、学生スタッフたちもちょっとバタバタとあわてていたようです。
今日は保育科を対象としたプログラム。昨年はタペストリ作りでしたが、今年はカラー軍手を使った指人形作り。学生スタッフが見本に作ってくれていたものには、定番の動物や、5色の戦隊モノなども。参加者の皆さんも、それに負けんばかりのいろんな作品を完成させてくれていました。
音楽の体験授業では、2008年度入試課題曲の練習。2008年度は「にじのむこうに」「ともだちになるために」「そうだったらいいのにな」の3曲。音楽の教科書に載っている曲もあるようで、手馴れた感じで大きな声で歌う人、ちょっと恥ずかしそうにつぶやきながら楽譜を目で追う人など、いろいろでした。
そのあとは知的障害者授産施設れもん会社さんによるクッキーを食べながらのティータイム。参加者さんと京都ほせんの学生とで、いろんな話で盛り上がっていたようです。
保育所や幼稚園では、いろんなお遊戯などがありますよね。
天気がいい日は、園からでてお散歩なんかも楽しいもんです。
保育科1回生が、体育実技の授業でウォークラリーをしてきました。京都ほせんから少し離れて、嵐山周辺。チェックポイントは常寂光寺。「じょうじゃっこうじ」と読みます。町を歩く、というのも保育には必要なこと。こんな授業も、京都ほせんではやってます。
チェックを受けたあとは、焼き芋を食べたり、お土産を買ったりしていた人もいるようで…笑
嵐山は、紅葉がちょうどいい具合。学生たちにはいい息抜きになったことでしょう。
先日、神戸で行われているhttp://www.kobe-biennale.jp/">ビエンナーレ2009というイベントに行ってきました。最近は神戸あたりなら車で行くことが多かったのですが(高速道路も安いし!)、今回はのんびりしたかったので、JRで行って、シティループという巡回バスを利用しました。ゆっくりと景色を見ながら乗るバスは、いつもと違って新鮮でした。多少交通費は高くなったかもしれませんが、その分新しい発見もあったわけです。
さてこの時期、いろいろな高校に行って、進路の話(進学ガイダンスとか進学説明会・講演会といいます)をさせていただきます。その時によく聞かれるのが、「短大と専門学校のちがい」です。
京都ほせんに関係する保育・児童教育と介護福祉について言えば、
僕も京都ほせんで働くまでは、あまり違いを意識したことはありませんでしたが、それでは高校生に説明ができない…。なのでいろいろと調べて自分なりの答と説明を準備してあります。ただ、世間には違いをわかっていない人が多すぎる!。
まぁ、わかっていなくて当然なんですが。だって、ちゃんと違いを語るには、短大と専門学校を両方とも体験していないと無理ですから。保育の短大と保育の専門学校、両方行きました!なんて人は世の中にそうそういないと思います(笑
ついさっきも気になって、「短大と専門学校の違い」で ググってみました。最近はYahoo!智恵袋などでいろんな質問の答を見つけることができますが、「偏った考えをしているなぁ…」と思ってしまうような回答もあったりします。ここで持論を展開するのも、京都ほせん公式ブログとしてはどうかと思いますのでやめておきますが…
とりあえず一つだけ言うと、同じ資格が取れるけれど、短大と専門学校は別のものだ、ということですね。
東京に旅行に行くのも、新幹線もあれば飛行機もあるし、高速バスだってあります。どれだって行き先は一緒ですが、それぞれ特徴がありますからね。
こちら、野先生の「言葉・人間関係・環境」で保育科1回生が取り組んだ作品たち。ただいま学内展示中です。
「言葉・人間関係・環境」は視聴覚教材の作成と年齢に応じた使い方、演出による言葉のおもしろさや豊かさを発見する科目で、今回は8ページで絵本を制作するという課題でした。好きな絵本を持ってきて参考にしてもいいし、完全にオリジナルで作ってもいいし・・・
ほんわかあたたかな作品たちが並んでいます♪
広報担当 K.Yudo
今日の京都、朝から強い雨が降っています。
で、山先生による保育科2回生の授業、本日は外で行われる予定だったのですが、保育演習室を使ってのメニューに変更。
バルーンを使った授業です。
動物の形や刀の形、などなど・・・バルーンアート用の空気入れで空気を入れます。
ときどき風船が割れ、“パーン”っと大きな音がしてびっくりでした。
めちゃおもしろそう♪ハートのかたちもうまく作れています。
制作のあとは発表。
作ったバルーンを使ってストーリーをつくり、グループごとに発表です。
とっても楽しい発表でした。
広報担当 K.Yudo
12月11日(火)、保育科2回生の「表現・人間関係・環境」の授業は毎年恒例の、劇の発表でした。
ここ何週間、たくさん時間をかけて道具を制作し、一生懸命練習してきた成果の発表の場です。
まずは最初のグループ、「ブレーメンの音楽隊」。
とても安心して見ていられる、楽しい劇に仕上がっていました。
2番目のグループは「西遊記」。キャスティングがとてもマッチしていました。
クスッと笑わせられる選曲も魅力でした。
♪ニンニキニキニキ・・・って、知らん世代やのによう見つけたね(笑)。
こちらは悟空と金角・銀角との闘い!
そして最後が問題作(笑)、「白雪姫」。
まんなかがヒロイン(?)です。
笑いをふんだんに盛り込んだシナリオ。
思いっきり笑わせていただきました。
どのグループも本当に頑張って取り組んできたんだなぁということがとてもよく伝わる、いい発表でした。鑑賞していた1回生の皆さんもこのスピリットを受け継いで、来年頑張ってくださいね♪
広報担当 K.Yudo
少し遡るのですが・・・
こちら4月22日、山先生の保育科1回生科目「家庭管理」の授業の様子です。
この日は壁面構成に取り組みました。
それぞれの誕生月ごとの制作。
桜やハロウィンや節分や・・・その月にちなんだものがうまく仕上がっています。いい感じ!
ちなみにこれらは現在、保育演習室に貼ってあります。保育演習室はオープンキャンパスのときに
保育科も介護福祉科もすべての人がいちばん最初に集まる場所になります。なので・・・4月27日のオープンキャンパスの写真にも写っていますね。こちらの上から4枚目の写真・・・どうでしょう、見つかりましたか??
次回(6月15日)ご来場のかたは、保育演習室の壁面をぜひチェックしてみてください!
広報担当 K.Yudo
前回は保育科1回生の壁面構成のようすをお伝えしましたが、今回は、保育科1回生の手作りパペットです!こういう作業が初めてという人の作品もあります。ほほえましく、そしてとっても一生懸命さが伝わってきます。
ずらり勢揃い!
それぞれ、作者の個性があらわれた作品たち、ただいま2階の掲示板前に展示中です。
広報担当 K.Yudo
先週、保育科1回生の「家庭管理」の授業は学外での施設見学でした。
行先は、滋賀県東近江市の止揚学園。知能に重い障がいを持つ子どもの施設です。
生活施設実習やチャペルアワーでも、たいへんお世話になっています。
学園の方々と親睦をはからせていただき楽しい時間を過ごしつつ、生活施設の役割や機能、そして止揚学園が大切にされている心地よい生活環境への配慮について、先生方のお話や見学を通じて学ぶことができました。
1回生のみなさん、どうでしたか?学内の授業だけでは得られないことをいろいろと感じ取れたのではないでしょうか。
止揚学園の皆様、とても貴重な時間をほんとうにありがとうございました!
広報担当 K.Yudo
保育科2回生「表現・人間関係・環境」、本日は小麦粉粘土づくりにチャレンジしました。なんせ小麦粉ですので、最初は麺を作ってるのかというような雰囲気(笑)。
顔も粉まみれになって・・・
ちょっとちょっと!こっちは粉が飛び交っているんですけど!なんか違う方向にエスカレートしてる感じです(笑)。
こちらは水を入れていますね。ちょうどいい柔らかさになるまで入れます。
食用色素を混ぜて、色がつきました。
ええ~っと、なんやったっけ?“妖怪ぺろぺろ”やったっけ(笑)?
終わるころにはそこらじゅう粉まみれでしたけど・・・
とっても楽しそうな授業でした♪
広報担当 K.Yudo
前回のオープンキャンパスのようすをご紹介したとき見学経路に置いてあったどろだんご・・・。詳細は後日このブログでと書いておりましたが、ご紹介のときがやってまいりました(笑)。
これは保育科2回生、山先生の「体育」で行われたものでした。ほせんの近所にある東樫原児童公園へ出かけて行って、取り組みました。
こちらは、なんか砂をふるいにかけていますね。
こねてます。水と土の配分がうまくいかなかったらヒビが入ってしまったりします。
う〜ん、これはかなり夢中になりそうですね(笑)。
できあがり〜。
そして、前回のオープンキャンパスのことを書いた日の、この展示場面に至る・・・
こんなつるつるに仕上がっているどろだんごもありました!
じつはこの写真を撮ってから少し日が経っているため、今、このコーナーは保育科1回生が作った名札が展示されています。去年の1回生がつくったものをご紹介したこともありましたが(2012年7月23日「名札つくりました」)、今年の名札もまた後日ご紹介しますね。
広報担当 K.Yudo
これまであんまりブログに写ってませんでしたが、ほせんには「家政実習室」という教室があります。
ここで今週の月曜日、保育科1回生の調理実習がありました。
今回は“幼児のお弁当づくり”がお題。
できあがりはこちら!
とってもかわいくて、おいしそうですね♪
広報担当 K.Yudo
毎日暑い日が続きますねぇ。暑いときはやっぱり水辺が恋しくなります。
・・・というわけで、ほせんはただいま夏休み中ですが、今日は夏休みに入る前に水辺で撮っていた涼しげな秘蔵(?)の授業風景を・・・。
保育科2回生の“川遊び”です。
冷たくて気持ちよさそう〜♪
みんなとても楽しそうですね。
ハジケテます(笑)。
童心に帰ってみんな楽しく遊んでる感じ・・・ですが、冒頭に書きましたようにこれ、「授業風景」です。
時間を遡り、川へ行く前の様子を見てみますと・・・
牛乳パックなどの材料を使って、遊び道具を作っています。
これ、「体育」の授業風景なんです。
保育者として子どもの発達に適した運動とは何かを理解し、幼児に対する運動遊びを演習するとともに指導方法や配慮を習得するための科目です。
真っ青に広がる夏空の下、楽しいこと、そして楽しんでもらうための工夫、たくさん学びましたね♪
広報担当 K.Yudo
今日から2回生は保育科・介護福祉科ともに実習に入りましたが、少しさかのぼって先週の火曜日。保育科2回生は学外授業で、中京区にある京(みやこ)あんしんこども館に行ってきました。
それで、これはなにをしているところかといいますと、幼児視野体験めがねを使って、視野の狭い幼児の世界を体験しているところ・・・。
大人の視野は左右150度、上下120度ですが、幼児の視野は左右90度、上下70度。この体験を通じて子どもがどのように見えていて、どのように危険を知らせればいいかを学びました。
いろいろと貴重なお話を聞くこともでき、学内で学ぶのとはまた違った有意義な時間を過ごすことができました。
京あんしんこども館の皆様、ありがとうございました!
広報担当 K.Yudo
今週、実習から帰ってきたばかりの保育科2回生の「体育」は、“秋を見つけよう”をテーマに、近所の「天皇の杜古墳」周辺を散策しました。
“秋”を探します・・・が、秋の深まりはまだもうちょっと先だったかな?
お天気も残念ながら曇天で、晴れてたらもっと楽しかったのかなぁと思いますが・・・
それでも、みんな季節を感じる何かを見つけ出したみたいです。もうちょっとアップで見てみますと・・・
こんな感じ。
ちなみに・・・
青いパーカーを着て写っている学生さんが多いですが、これは来たる11月16日(土)の学院祭(ぶどう祭)に向けて保育科2回生たちがつくったクラスパーカーです。
学院祭に関する話題はまた後日お届けしますね♪
広報担当 K.Yudo
ほせんの保育科では、児童館等での通所施設実習、児童養護施設等での生活施設実習、そして保育所実習という3つの実習で経験を積み重ねるプログラムを用意しています。
その3つの最後が、2回生後期の保育所実習。先月の7日〜26日までの3週間、保育科2回生が実習に行ってきましたが今日はその報告会が行われています。
実習で取り組んだこと、工夫したこと、感じたことなど・・・それぞれが実習での経験を1人15分間発表します。
その後、5分間、質問や感想の時間が設けられています。
報告を聞くのは、実習に行ってきた2回生だけではありません。1回生も全員、報告会に参加します。
全員参加ですので、全員を4つのグループに分け、4つの教室を使って同時進行で報告が行われています。
年が明け、2月にはいよいよ自分たちも初実習の通所施設実習に行く1回生たちも、真剣そのもので先輩たちの発表に耳を傾けます。
立派に実習を終えて帰ってきた2回生の皆さん、あらためまして、実習おつかれさまでした!
成長して帰ってきたその力を、社会人として現場で発揮する日はもうそんなに遠くありません。
卒業までの残された時間を、大切に過ごしてください!
そして2月に初の実習に行く1回生の皆さん。
先輩たちに続いて、通所施設実習が実り多き有意義な実習となるよう、頑張ってくださいね!
最後になりましたが、実習でお世話になりました施設の先生方、本当にありがとうございました。
どうか今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
広報担当 K.Yudo
今日の保育科2回生の授業では、しゃぼん玉とバルーン作りに挑戦しました♪
まずはしゃぼん玉から・・・
こちらは人が入れるような大きなしゃぼん玉!
同じ校舎内にある“ののはな教室”のお子さんたちも遊びに来てくれましたよ!楽しんでもらえたでしょうか?
手乗りしゃぼん玉!
道具を使わずに手で連続しゃぼん玉!!
もっと連続しゃぼん玉!!!
こちらは、うちわの骨組みを使って、いっせいにたくさんのしゃぼん玉を作っています。
このあとは外に出てしゃぼん玉をする予定だったのですが、お天気があまり良くなかったので予定変更。バルーン作りです。
とりあえずは空気を入れます。
これだけでも楽しそうですが、ここからいろいろなものを作っていきます。
これはおなじみのプードルですね。
なんだかあやしい雰囲気も漂いつつ(笑)。
頭にのった青のプードルと青い学院祭のクラスパーカーがよく合う???
大きなハート!
だんだんと手がこんだものも出来上がってきます。
教室中ができあがったバルーンだらけになってきました(笑)。
そして最後はみんなで記念撮影。とっても楽しい授業でした♪
広報担当 K.Yudo
今日は12月恒例、山本美加先生の保育科2回生「表現・人間関係・環境」、劇の発表でした♪
まずはチーム“13'toys”による、「トイ・ストーリー」。
衣装も小道具も、よくできていますね!
練習もばっちり、すばらしい演技です。
出番がない間は、照明係も兼任!大忙しです。
トップバッターの役割をしっかり果たしました!
続いては“チームOZ”による「オズの魔法使い」。
このチームも、おなじみの仲間たちをうまく表現しています。左から、ブリキのきこり、ドロシー、そしてかかしですね。
魔女登場!
右端は臆病なライオン。
とても見事な演技力でしたよ!
♪Somewhere over the rainbow- Way up high〜
ほんとにみんな立派!こうして写真を撮りながら、この段階ですでに少しホロリときました(笑)。
そして最後はチーム“かぐや姫”による「かぐや姫」。このチームは、演出・効果がとてもうまかったです。
次々とゆかいなキャラクターが登場します。
高畑勲さんもびっくり(笑)!?
見事な男前キャラ(笑)。
月からの使者も登場。
ここでまた影絵を使った演出をはさみ・・・
紙をやぶって白塗りの“まろ”が登場。ドリフもびっくり(笑)!?
そして全チーム発表終了!感極まります。
最後に、みんなで記念撮影。
「トイ・ストーリー」
「オズの魔法使い」
「かぐや姫」
ほんとに感動の発表でした!素敵な時間を、ありがとう!!
京都 保育士 資格
広報担当 K.Yudo
あけましておめでとうございます!本年も“ほせんブログ”をよろしくお願い申し上げます。
さて・・・
ほせんでは昨日から授業がスタートしましたが、今日は保育科2回生の授業で「お正月あそび」をしました♪
こちらは、けん玉。
みんなけっこう上手!
こちらはコマです。
回ってますね!
こちらは何をしているかというと・・・
ちょっと優雅に蹴鞠(けまり)・・・なんですが、スペースの都合上、跳ねすぎないように紙ふうせんを使ってみました。
そして、はねつき。
先生も参戦!
冬休みが終わったと思えばもうすぐ後期末試験。早く通常モードに頭を戻さないといけない時期ではありますが(笑)、この時間だけはもう少しだけ“お正月気分”を楽しみました♪
京都 保育士 資格
広報担当 K.Yudo
2月に入り、いよいよ卒業も間近になってきた保育科2回生。
ですが・・・いま、次年度以降のオープンキャンパスで使う、看板づくりに取り組んでくれています!
この学年にぴったりの、“虹”をモチーフにした図柄を考案中。
じつは本学院ではそんなに毎年毎年、看板を作り変えてはいません。だから、よっぽどの破損がない限りは2年後も3年後も、オープンキャンパスの入口で、この看板がご来場いただく皆さんをお迎えすることになります。
オープンキャンパスの朝、この看板を倉庫から出すたびに、「みんな元気で頑張ってるかなぁ」って58期生に思いを馳せるであろう自分の姿が今から想像できます。
どんな作品に仕上がるのか、とても楽しみです♪
ちなみに・・・速報です!
この看板のデビュー戦となる次年度第1回オープンキャンパスは4月26日(土)に決まりました!模擬授業は、野先生による
クレパスを使ってひっかき絵・・・ちっちゃい頃、したでしょ?
「スクラッチ de キーホルダーを作ろう!」を実施します。
申し込み方法など詳細はまたお伝えします。
広報担当 K.Yudo
卒業式、さっき終わりました!
そして・・・以前このブログでお伝えしていた次年度オープンキャンパス用の看板(2月7日「58期生の想いはいつまでも・・・」)も完成しました!
保育科2回生、すなわち今日卒業を迎えたメンバーがとっても立派な虹を架けてくれました!
みんな、ほんとにほんとに、ありがとう!!ずっと大事に使わせてもらいます♪
そして・・・
オープンキャンパスのホームページからのお申し込みも、今日、スタートしました!
4月26日スタートのオープンキャンパス、この看板で皆さんをお出迎えします!ご来場をお待ちしております。
広報担当 K.Yudo
京都は雨で花冷えの日曜日でしたが、昨日からはまた暖かく春らしい日が戻ってきました。
そんななか、保育科2回生たちが今日は、“春を探しに”をテーマに、近所の史跡公園を散策しました。
元気いっぱい、躍動!
何だ、コレ(笑)?
散った花びら絨毯になって、とても綺麗でした♪
広報担当 K.Yudo
今日は保育科1回生の「家庭管理」の授業で壁面構成をやっているということでしたので、ちょっとおじゃましてみました。
壁面構成って何かというと、こんなのです。いま貼ってあるのは去年の1回生、すなわち現2回生のもの・・・。これに今年の1回生もチャレンジ!
保育科1回生、ブログ初登場です☆
それぞれの誕生月ごとにわかれてグループになりました。
ここは9月ですね。お月見のイメージで仕上がっています。
こちら、5月のグループ。立体的にこいのぼりを作って貼り付けているのがおもしろいですね。
こちらは7月。とっても細かい作業をしていました!
こちらは12月。クリスマスツリーっぽい飾りと、綿で作った雪だるまが・・・。
ここは8月。黒画用紙を背景??って思ったら、花火でした!
すべて完成したらきっと保育演習室の壁面に登場することと思います。そうすると、このブログでも背景にちょくちょく写ると思いますので、ぜひぜひご注目ください♪
広報担当 K.Yudo
ほせんには「家政実習室」という教室があるのですが・・・
先日、保育科1回生の調理実習がここでありました。
お題は“お弁当づくり”。
一生懸命、取り組んで・・・
こんなかわいいお弁当が完成しました♪
おいしそうですね☆
できあがったお弁当は、お天気がよかったので、さわやかな5月の青空の下いただきました♪
ごちそうさまでした☆
広報担当 K.Yudo
先月末から数日、真夏のような暑い日が続きましたねぇ〜☆
一転、昨日からは雨模様、近畿は梅雨入りしましたね。
さて、そんな梅雨空になる前の先週、保育科1回生が、花を植えました。
イロトリドリの花たちを・・・
プランターにうつしかえました。
1回生の皆さん、暑いなか、お疲れ様でした!
広報担当 K.Yudo
今日の保育科2回生、山本美加先生の「表現・人間関係・環境」の授業で、小麦粘土を作り、安全な材料で遊ぶことを学びました♪
ほら、日清薄力小麦粉“フラワー”を持ってます(笑)。
こねます!
しっかりこねます!!
できてきました!!!
びよ〜ん・・・
食紅で色を付けます♪
あと、風船のなかに小麦粉を入れて、おもしろい感触を楽しんだりもしました。
感触、気持ちよさそうです。
最後はみんなで記念撮影。
毎年、この授業が終わるときは、み〜んな粉だらけです(笑)。
広報担当 K.Yudo
前回、「表現・人間関係・環境」の授業で小麦粘土を作っているようすをご紹介しましたが(「小麦粘土を作りました」)、翌週の授業ではスライムを作りました!
けっこう、びよ〜んってのびてますね(笑)。
材料は、PVAのりとホウ砂と水。
色は食紅を使ってつけています。
「前回の粘土はみんな自分自身が童心にかえって楽しんでいましたが(笑)、今回は“先生目線”で取り組めた」と、担当の先生のコメントでした♪
広報担当 K.Yudo
京都保育福祉専門学院は、京都で唯一、卒業と同時に保育士資格が取れる専門学校ですが、近畿大学九州短期大学の通信教育を併用することで、幼稚園教諭2種免許も取得できます。
九州・・・といいましても、実際に九州まで行ってのスクーリングは在学中一度のみで、それ以外は本学院で行っています。
こちらはそんな学内実施の幼免科目のひとつ「図画工作」の授業風景・・・。6月に行われた授業なのですが、ご担当の先生から写真をいただけましたので、ご紹介します!
この日は、学院の敷地の路面に、チョークでめいっぱい、思う存分絵を描きました!
おもしろい作品がいろいろ・・・。
こちらはトイレマークのピクトグラムになっています(笑)。
マンホールのふたを車輪に見立てた自転車・・・
風船で空へ(笑)。
こちらは汽車に乗っている・・・のですが、最後の車両の人は飛ばされかけているのでしょうか。芸が細かいですね(笑)。
広報担当 K.Yudo
少し前になりますが・・・
5月末に、保育科1回生が滋賀県東近江市にある止揚学園へ施設見学に行ってきました。
止揚学園は知能に重度の障害をもつ人たちの福祉施設で、生活施設実習やチャペルアワーでもたいへんお世話になっています。
学園の方々と親睦をはからせていただき楽しい時間を過ごしつつ、生活施設の役割や機能、そして止揚学園が大切にされている心地よい生活環境への配慮について、先生方のお話や見学を通じて学ぶことができました。
施設の皆さんと楽しく交流!
毎年5月におうかがいしているこの施設見学。保育科1回生のみんなは、学内の授業だけでは得られないことをいろいろと感じ取れたのではないでしょうか。
最後はみんなで記念撮影。と〜っても有意義な1日でした♪
止揚学園の皆さん、今年もほんとうにありがとうございました!
広報担当 K.Yudo
今日は、今年度第3回目のオープンキャンパスでした!ついさきほど終了しました。とってもとっても暑い中、今日もほんとうにたくさんのご来場、ありがとうございました!!
こちら、朝いちばんのバルコニーから見た京都の街と、空。めちゃ快晴です♪
こちら、開始前の打ち合わせ風景。ここまで2回は制作系の模擬授業でしたが、今日の模擬授業は石塚先生による“輪になって共に楽しむひと時を!「みんな笑顔でレクリエーション!」”、これまで2回とはがらりと雰囲気が変わります。
そして、オープンキャンパススタート!
今年度は毎回、こちらがびっくりするくらいたくさんの方にご来場いただいており、本当にうれしい限りです☆
石塚先生の模擬授業、“輪になって共に楽しむひと時を!「みんな笑顔でレクリエーション!」”がこちら。
タイトル通り、輪になってますね(笑)。
いろいろなてあそびやレクリエーションで楽しみました♪
走り回って大活躍の石塚先生でした!
昼食のあとは、ほせん恒例、学生さんによる視聴覚教材の実演。今日はエプロンシアターです。
ごめんなさい、写真が真夏の日差しのものすごい逆光に負けてしまいましたが(苦笑)、とっても楽しいエプロンシアターでしたよ。
次回のオープンキャンパスは、8月6日(水)の開催。
今度の模擬授業は久々の音楽メニューで、『音で表現を引き出し、“楽しいね”を感じあいましょう!「リズムであそぼう♪」』です。
ご来場を心よりお待ちいたしております。
お申し込みはこちらから・・・
>> オープンキャンパスお申込み
広報担当 K.Yudo
先週のことですが・・・
保育科2回生は学外授業で京都府庁の近くにある京 (みやこ) あんしんこども館へ行ってきました。
京あんしんこども館は、次代を担う子どもたちが心身ともに健やかに育っていくためのより良い環境づくりを保健医療の面からサポートしてくださっている施設。写真は、家庭での不慮の事故を未然に防ぐためのポイント紹介する、“子どもセーフティハウス”です。起こりうる不慮の事故と、その防止策について学ぶことができます。
これは、幼児視野体験めがねを使って、視野の狭い幼児の世界を体験しているところ・・・。
大人の視野は左右150度、上下120度ですが、幼児の視野は左右90度、上下70度。この体験を通じて子どもがどのように見えていて、どのように危険を知らせればいいかを学びました。
ほか、いろいろと貴重なお話も聞かせていただきました。
学内ではできない有意義な体験をすることができました。
京 (みやこ) あんしんこども館の皆さん、ほんとうにありがごうございました!
広報担当 K.Yudo
毎年12月。
山本美加先生「表現・人間関係・環境」で、保育科2回生は劇の発表をするのですが・・・
今年は専修科(保育科3年制・保育士資格&幼稚園教諭2種免許取得コース3回生)も卒業制作として参加しようと、準備に取り組んでいます♪
有名な作品ですので、この写真が「ああ、あの場面だ」とおわかりの方も多いと思います。題材にしているのは「はらぺこあおむし」。これを劇にして12月に発表します。
月曜日にりんご、火曜日にはなし、水曜日にはすもも・・・と食べてゆくあおむし。
“色の魔術師”とも言われるエリック・カール氏の世界を表現すべく、あざやかな色の絵の具が並びます。
これはサイズを合わせているところ・・・
どんな仕上がりになるのか、今からとっても楽しみです♪
ちなみに、この学年が2回生だった去年の12月に演じた「トイ・ストーリー」「オズの魔法使い」「かぐや姫」の様子はこちら・・・
>> 2013年12月 「トイ、オズそしてかぐや」
広報担当 K.Yudo
ほせんの保育科では、児童館等での通所施設実習、児童養護施設等での生活施設実習、そして保育所実習という3つの実習で経験を積み重ねるプログラムを用意しています。
ちょうど1ヶ月ほど前、そのうちの保育所実習の送り出しの様子をお伝えしましたが(2014年10月6日「実習スタート!」)、保育科2回生、無事に実習を終えて帰ってきました!
そして今日は実習報告会。
実習で取り組んだこと、工夫したこと、感じたことなど・・・それぞれが実習での経験を発表します。
その後、感想や質疑の時間が設けられています。
1回生も参加する、保育科全員参加の報告会。いくつかの教室に分かれ、同時進行で発表が行われました。
こちらは、1回生からの質問に答えているところ・・・。
ひと回り成長して帰ってきたことがうかがえる立派な姿です!
こんな風に、実習に持って行った教材も使って発表します。
立派に実習を終えて帰ってきた2回生の皆さん、あらためまして、実習おつかれさまでした!
成長して帰ってきたその力を、現場で発揮する日はもうそんなに遠くありません。 卒業までの残された時間を、大切に過ごしてください!
そして、1回生の皆さん!
年が明けたら、いよいよあなたたちの実習が始まりますよ!!
最後になりましたが、実習でお世話になりました園の先生方、お忙しいなかご指導を賜り、本当にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
広報担当 K.Yudo
少し前になるのですが、保育科2回生が授業でいろいろなしゃぼん玉づくりにチャレンジしました。
ハイライトは、人が入れる大きなしゃぼん玉。
ビニールプールにしゃぼん液を溜めて、フラフープのようなリングをサッと真上にあげるのですが・・・
なかなかうまくいく瞬間がとらえられません(笑)。
でも、ほら!
見事に成功しました!!
楽しい授業でした♪
広報担当 K.Yudo
今日は保育科1回生、野先生の「美術工芸」でクリスマスカードを作りました♪
実際の本のポップアップの方法なども研究し、いろいろと工夫しつつ、制作します。
教室のなかでは音楽も流れ、楽しい雰囲気のなかでの授業。
カメラを向けるとみんな素敵な笑顔☆
こちらは何やら相談中。
細かい作業ですが・・・
とても楽しそうですね♪
せっかく写っていたのに紹介しきれなかった皆さんごめんなさい(笑)。
広報担当 K.Yudo
じつは毎年、京都保育福祉専門学院・保育科2回生は、秋からずっと大忙しなんです。
10月には保育所実習があり、実習が終わればわずか2週間で学院祭。そして、学院祭が終われば、次は3週間ほどで山本美加先生担当「表現・人間関係・環境」の授業内で行う、オペレッタ劇の発表があります。大きな行事がめじろおし。
その発表が、今年は今日(12月9日)行われました!
保育科2回生が3つのグループに分かれて3つの劇を演じるこの発表。毎年、演じる側も観る側も大きな感動があります(ちなみに去年の様子はこちら)。
去年は写真23枚を使ってご紹介したのですが、今年はさらにパワーアップ(笑)!
まずは準備風景からご紹介してみたいと思います。
こちらはFacebookでもご紹介しましたが、まずはちょうど1週間前の練習風景。一番左端の後姿が、担当の山本美加先生。
まだいろいろと試行錯誤といったところ。
とはいえ、すでにだいぶんサマになっています。
背景や小道具なんかも準備が進んでいます。
これだけ見ると短期間で順調に準備が進んでいるように見えますが、決してそうではありません。
先生と学生、あるいは学生どうし、いろいろぶつかり合い、時には怒り、時には涙し、紆余曲折しながら、それでも、それを乗り越えたときにしか得られないものをつかむため、一生懸命、前に進んでいる、その最中なんです。
そして、当日、すなわち今朝の準備風景。なにやら打ち合わせ中。
いよいよ衣装も合わせてリハーサル開始。
こちらは“おじいさん”役なんですが、いまは照明。出番がないときは裏方だって兼任です。
こちらは、さっきの1週間前をご紹介したチームの最終リハーサル。
迫真の演技ですね。
そしてリハーサル終了!
もうひとつのチームの練習風景がご紹介できませんでしたが、それは本番の発表風景でたっぷりとお伝えします♪
というわけで、次回「発表編」へ続く・・・
広報担当 K.Yudo
12月9日に行われた山本美加先生担当の「表現・人間関係・環境」オペレッタ劇発表。前回は準備のようすをお届けしましたが(「12月は劇の季節 準備編」)、いよいよ本番の発表風景です♪
全部で写真は34枚。
ひとつの記事としては、ほせんブログ史上最大のボリュームでお届します(笑)。どうぞお楽しみください。
さぁ幕開け。最初のチームは「シンデレラ」です。
継母と姉たちにいじめられるシンデレラ・・・。お城の舞踏会に行きたいシンデレラには、ドレスもありません。
そこへ魔法使いがやってきて・・・
素敵な姿に早変わり!しかし魔法は12時まで。
ああ、12時のシンデレラ・・・。
シンデレラは靴を片方残し、去ってゆきます。
お城から残した靴を持って、シンデレラを探しに使いの人がやってきて・・・
無事、ハッピーエンド♪
続いてのチームは「たなばた」の、はずですが・・・
ちょっと、待て、あんたたち!どっからどう見ても「桃太郎」でしょう、これは(笑)。
それもそのはず、どういうことか言いますと、織姫が桃太郎の退治した鬼たちにさらわれてしまい、桃太郎に救出をお願いするというオリジナルストーリーなんです。いやぁ・・・なんとも斬新な(笑)!
これは、鬼ヶ島での武勇伝をおじいさんとおばあさんに語っている回想シーン。
こちら、おなじみのサル、犬、キジ。
そこへ彦星がやってきます。鬼にさらわれた織姫を助け出すため桃太郎の力を借りたいと、彦星がサル、犬、キジにお願いしています。サル、ほんとにバナナ食ってるし(笑)。
そして、織姫をさらった鬼たちのもとへ・・・
鬼、決めポーズ!!
しかし、ゴレンジャーを筆頭に、戦隊ものでもなんでも、リーダーは赤というのが定番なんですね(笑)。
鬼との闘い!!
最後は赤鬼との一騎打ち、彦星がキメた!!!
ということで、めでたし、めでたし・・・。
ここで10分間の休憩。
たったいま発表を終えた桃太郎・・・いや、たなばたチーム。
いつもなら、残るは1チーム・・・なんですが、今年は保育福祉専修科(3年制3回生)も、「はらぺこあおむし」で卒業制作として発表に参加です。制作風景を以前ご紹介しておりますので、併せてご覧ください(「はらぺこあおむし制作中♪」)。
最初は大きな絵本(これも手作り)の読み聞かせ風にスタートし・・・
あおむし登場です。それでもおなかはぺっこぺこ・・・
最後は見事なチョウに・・・。
さすが最上級生!貫録の発表でした。
最後のチームは「クリスマス・キャロル」。お金にばかり執着し、人の心などまったくかえりみない主人公。
そこへ次々と精霊たちがあらわれます。
過去の自分の姿、現在の状況、そして、このまま進んでいくことで待ち受ける未来を見せつけられ、主人公はうなだれます。
そして、こころをあらためた主人公は、クリスマスを祝う輪に加わります。
ブラボー!!!
ストーリーがシリアスなだけに、ほんとに迫真の演技でした。
発表を終え、感極まります☆
1回生からも感動のコメント。来年は、あなたたちの番ですよ!
そして最後は、真正面から体当たりでぶつかり合いながら、この発表を指導してくださった山本美加先生へのサプライズ!
あふれる涙・・・。
ものすごくたいへんでした。そして、先生とも、仲間たちとも、ものすごくぶつかり合いました。でも、それを乗り越えてひとつのものを作り上げたこの瞬間にしか得られないものを、学生たちは、いま、手に入れました。
来年これに取り組むことになる1回生たちに、軽~く宣戦布告も(笑)。
あたたかな感動に包まれた、すてきなすてきな一日でした♪
広報担当 K.Yudo
あけましておめでとうございます。2015年もほせんブログをどうぞよろしくお願いいたします♪
ほせんでは1月5日から授業スタート。お正月気分に浸っている余裕もなく(笑)、年始からみっちりと授業が続いていましたが、保育科1回生、今日はホームルームでちょっとブレイク。みんなで楽しく遊びました☆
ここはUNOをやっていますね♪
ここはトランプ。
ここはお正月らしくカルタで・・・
こんな小型の人生ゲームもあるんですね。ちゃんと“約束手形”もありました(笑)。
こちらはジェンガ。
手に汗握る瞬間!!
残念(笑)。
と、今日は楽しく過ごした1回生ですが、来月はいよいよ初の実習がスタートします。
がんばってしっかりと準備してください!
広報担当 K.Yudo
今日は保育科1回生の「家庭管理」という、山先生の授業におじゃましてみました。
まだ入学から2週間ですが、保育科らしい授業がもういろいろと入ってきます。「家庭管理」では毎年この時期、壁面構成に取り組んでいます。
それぞれの誕生月ごとにグループになって制作☆
それぞれの誕生月らしい季節感を出しつつ、楽しく立体感のあるものを作っていきます。
こちらは6月ですね。
今日だけでは完成しませんので、続きはまた明日取り組みます。
完成したら保育演習室の壁面に登場することと思います。そうすると、このブログでも背景にちょくちょく写ると思いますので、ぜひぜひご注目ください♪
広報担当 K.Yudo
毎年5月、本学院では滋賀県にある止揚学園という知能に重い障がいを持つ人たちの施設に1回生が見学におうかがいさせていただいています。
去年のようす
>> 止揚学園にて
今年も今月末におうかがいさせていただく予定になっているのですが、いま、1回生たちはそのときに披露する歌や手あそびの練習や準備に取り組んでいます。
みんなとても熱心に取り組んでいるのですが、じつはいま授業中ではなく休講の空き時間。
誰に言われるでもなく、空いた時間にこうしてみんな自主的に、熱心に取り組んでいます。
ほんと、みんな活き活きしてます!
先生と段取り、流れも確認。
当日は、止揚学園の方々と親睦をはかったり、施設の役割・機能について考察したり・・・
去年まで同様、きっと楽しく、そしてとても有意義な時間になることと思います♪
なんか、すご〜くいい感じです。みんな、頑張ってください♪
広報担当 K.Yudo
あっ・・・・!と、いう間に七夕も過ぎ、前期の授業も残すところあとわずかとなってきましたが、この前期に行われた授業の写真を先生方からたくさんいただきましたので、ちょっとここで一部をご紹介したいと思います☆
まずは保育科1回生、「家庭管理」の授業。
この「家庭管理」という科目は子ども達の生活援助に必要な衣食住などについて学ぶ科目で、この回はそのうちの「食の管理」。
ということで、調理実習でお弁当づくりをしました。
例年はできあがったお弁当を持って近所の公園に行っているのですが、今年はタイムアップ(笑)。
グループそれぞれ、学内でいい場所を見つけて、おいしくいただきました♪
続いては保育科2回生。
これは何の授業かと言いますと、じつは「体育」なんです。
「体育」と言いましても、保育者として子供の発達に適した運動を学ぶための科目ですので、通常の“体育”という言葉からイメージされる内容とは少し違います。
この回は、近所の公園に行って“どろ団子”づくり。
混ぜ方、こね方で固さや形状の安定感が変わってきます。童心に帰り、それぞれの“こだわりどろ団子”が完成しました!
最後はすでに保育士資格を取得した人がさらに実践力を究めるための保育福祉専修科。
学外で実習に取り組んでいることが多く、この日は学内に学生の姿はなかったのですが、教室にはこんな作品が残されていました。
これらはテーブルシアター。
円形の台を3場面に区切り、紙コップを使って立体的にお話を表現していました。さすがの仕上がりですね☆
本学院では学科・全学年一斉の試験期間ではなく、それぞれ時期が異なるのですが、一番早い学年ではあと10日ほどで前期末試験に入ります。
学生の皆さん、しっかりと前期に学んだことを振り返り、前期末試験をクリアしてくださいね(^o^)/
広報担当 K.Yudo
先週、保育科1回生は「ぶどう教室」の発表で、桂ぶどうの木こども園に行ってきました。
その「ぶどう教室」ってなんだ・・・?って話ですが・・・
京都保育福祉専門学院の設置者は、学校法人ではなく、京都基督教福祉会という社会福祉法人。
同法人には認定こども園や保育園、児童発達支援センターなど、さまざまな施設があります。
その中のひとつ桂ぶどうの木こども園を特別教室にした、見学でも実習でもない新しいスタイルの授業が、この「ぶどう教室」なんです!
こどもたちの声を身近に感じながらのこの授業・・・。この日はいくつかのグループに分かれ、この日のために準備した劇や視聴覚教材などを発表する日でした。
この場面は「大きなかぶ」のパネルシアターをやっているところです。
他の部屋でも、他のグループがこの日のために準備・練習してきたことを発表中♪
てあそびをしたり、身体を動かしたり・・・
とっても楽しそうですね♪
こちらはペープサート。
舞台裏をのぞいてみると・・・
こんな感じです。
こちらでは別のグループが「桃太郎」のペープサートをやっていました。
こちらは「ブレーメンの音楽隊」の劇です。
さきほどから写真を見ていて「学生じゃなくこの園の保育士さんたちもいっしょに混じってるの?」と思われた方もあるかもしれませんが・・・
すべて学生さんです。本学では毎年20%以上、社会人経験があったり大卒・短大の人たちが入学されています!
こうしてこどもたちを前に発表して、自分たちのめざしていた夢に一歩近づいていることが実感できた一日になったことと思います♪
広報担当 K.Yudo
たくさん並んだペンキの缶・・・
保育演習室じゅうに広げられた大きな紙の数々・・・
これは何をしているところかといいますと「表現・人間関係・環境」という科目で取り組むオペレッタ劇発表の準備をしているところなんです。
これ、今までは毎年12月に保育科2回生が取り組んできた“大仕事”なんですが、今年は9月に変更されました。
そして、授業での発表後、うまくいけば11月のぶどう祭(学院祭)での発表も視野に入れての時期変更。
ちなみに、去年12月の発表はこんな感じでした。
>> 12月は劇の季節 準備編
>> 12月は劇の季節 発表編
2016年度版京都保育福祉専門学院パンフレットのP9に載っている保育科のメイン写真は、まさにその一場面。
例年は、10月には保育所実習があり、実習が終わればわずか2週間で学院祭。そして、学院祭が終われば、次は3週間ほどでこのオペレッタ劇の発表がやってくるというハードスケジュールだったのですが、今年は9月の発表に向けて、7月から準備着々♪
毎日、授業の空き時間があればこうして集まって作業しています。
早くも、ピアノに合わせて台詞読みの確認も・・・。
毎年、演じる側も観る側も大きな感動があるこの取り組み。今年も楽しみにしてますよ!
広報担当 K.Yudo
京都では五山送り火も終わり、いよいよ晩夏の風情・・・。あとはぼちぼち地蔵盆が行われ、京都の夏が終わっていきます。夏が大好きな僕にはとてもせつなく寂しい時期。
今年は8月8日まで保育科2回生の前期授業があり、いつもより長い前期でしたが、8月18日の今日は学生さんの姿は誰ひとりなく、教職員もちらほら・・・。校内はがら〜んと静まり返っていますが、学生さんのいないこういう時期に学校はいろいろと工事をしたりします。
今日は電気関係の工事があったため午前中には停電があり、クーラーはもちろん電灯も点かず、暑くって暗い時間も過ごしました(笑)。
そんな中、山先生が7月に行われた授業風景の写真を持ってきてくださったのですが、見せていただくとこれがもう、夏全開な写真!
夏好きな僕は、今日はこちらをご紹介して過ぎ行く夏を惜しみたいと思います(笑)。
こちら、7月の「体育」の授業風景です!
「体育」は保育者として子どもの発達に適した運動とは何かを理解し、幼児に対する運動遊びを演習するとともに指導方法や配慮を習得するための科目なのですが・・・
その一環で、毎年学院の近くにある川へ“川遊び”に行っています。
ハジケル夏、これぞ夏♪
こちらに写っているペットボトルロケットは、飛ばなかったそうですが・・・夏好きな僕は、映画も夏モノが大好き(笑)。ネタバレ防止に多くを語りませんが、ペットボトルロケットを観ると『真夏の方程式』の名シーンをいくつも思い出します。
最後はみんなで記念撮影。京都ほせんの、夏のひとコマでした♪
広報担当 K.Yudo
9月5日(土)、今年度最終のオープンキャンパスを開催します。模擬授業は廃材シリーズ第2弾「廃材を使って△咾紊鵑咾紊鵐乾泙鮑遒辰討△修椶Α。
ということで、この前の8月22日のオープンキャンパス終了後、試しに作ってみました♪
なかなかうまく回っていますね。
こちらもうまく回っています♪
これを模擬授業で作る次回のオープンキャンパスですが・・・
じつは、10月からも「学校説明会」というイベントは開催しますが、模擬授業があったり学生スタッフとの交流ができる「オープンキャンパス」は次回(9月5日)が最終回!
京都ほせんに興味がある皆さん、ぜひこのラストチャンスにお越しください。
お申し込みはこちらから・・・
>> オープンキャンパスお申込み
保育士、幼稚園教諭をめざす皆さんのご来場、心よりお待ちいたしております!
広報担当 K.Yudo
保育科2回生の科目「表現・人間関係・環境」。
保育の現場において活用できる教材を作成し実演するこの科目では、毎年、オペレッタ劇の発表を行っています。例年は12月に行われてきた取り組み、今年は時期を変えて9月に行われました。
夏休み前から、3つのグループに分かれてずっと準備に取り掛かってきたこの取り組み(7月22日「オペレッタ劇に向けて」)。どのグループもとても楽しい発表を披露してくれました♪
長くなりますので、今回は何度かに分けてこの様子をお届けしたいと思います。
まずは1つ目のグループ、「十二支のはじまり」の様子から・・・
こちらの劇は、1月1日の朝に神様のもとへ動物が集まってくる、あの干支にまつわる物語。
神様からそのことを伝えられる動物たち。
こちら、今回とてもスバラシイ怪演(笑)、名演を見せてくれた、巳と辰。
午に寅に丑・・・。
こちらは未(ひつじ)ですね。
なになら話す子と丑。ここは物語のとても重要なところ・・・。
子はなにやらワルダクミ・・・。
ジャーンと一番乗りしたのは、ネズミです。
嗚呼、熱き辰と巳の名演!僕はすっかりファンになってしまいました(笑)。
めでたく十二支が決まったあとになって・・・
子に騙されたネコが遅れて到着。
で、お話はおしまいです。
最後にもう一度オールキャストをご紹介。
いやぁ、素晴らしいトップバッターでした。
こちらは、終演後のチーム十二支。ウサギ、寅に耳かじられてます(笑)。
ということで、次の「白雪姫」へと続きます・・・。
続きをどうぞお楽しみに♪
>> オペレッタ劇 白雪姫編
広報担当 K.Yudo
9月14日に行われました「表現・人間関係・環境」のオペレッタ劇発表。前回、ひとつめのグループをご紹介しましたが(オペレッタ劇 十二支編)、続きまして、ふたつめのグループをご紹介します。
ふたつめのグループが取り組みましたのは「白雪姫」。
ある国に、白雪姫という美しい姫がおりました。
しかし、そこには自分が世界でいちばん美しいと信じる継母の王妃が・・・
魔法の鏡に世界で一番美しいのは誰かを問いかけます。「鏡よ、鏡よ、鏡さん・・・」。
いつもは自分が世界で一番美しいと言われ満足していた王妃ですが、ある日、それは白雪姫だと鏡に答えられ、逆鱗に触れます。
こちら、鏡さん(笑)。十二支編の辰と巳に続く、インパクト絶大のスバラシイ怪演!
さてさて、こちらは白雪姫を助けることになる猟師さん。
王妃から白雪姫を亡き者とするよう命じられますが、白雪姫を森へと逃がします。
迷い込んだのが、7人のこびとさんたちのおうち。
しばし平穏なときを過ごす白雪姫。
しかし、白雪姫の無事を知った王妃の魔の手が・・・。
姿を変えて白雪姫のもとへあらわれる王妃。
紐や毒櫛で白雪姫を狙います。
そして出ました、毒りんご!
しめしめ・・・。
毒りんごに倒れた白雪姫と悲しむこびとさんたち。
そこへ王子がやってきて、白雪姫復活!!!
めでたしめでたし・・・のエンディングを迎えました。
最後はオールキャスト登場!
とても楽しく仕上がっていましたよ♪
そして、最後のグループの「アニー」へと続きます。
>> オペレッタ劇 アニー編
広報担当 K.Yudo
9月14日に行われました「表現・人間関係・環境」のオペレッタ劇発表。
3つのグループに分かれて行われたうち、ふたつをご紹介してきましたが(「オペレッタ劇 十二支編」「オペレッタ劇 白雪姫編」)、最後のグループ、「アニー」の様子をお伝えします!
孤児院に暮らすアニーは、どんな時も夢と希望を忘れない女の子。いつか実の両親が迎えに来る日を心待ちにしています。
そんなアニー、ニューヨークの大富豪のもとでしばらく暮らすことになります。
大富豪のもとへやってきたアニー。
大富豪ウォーバックスさんは、アニーを養女にしたいと思うようになるのですが、実の両親が迎えにくることを信じて待つアニーはそれを受け入れません。
こちらは舞台裏のピアノ。暗がりのなか、ストーリーに合わせての演奏・・・。
じつの両親を見つけたいというアニーの気持ちに応え、ウォーバックスさんはラジオでアニーの両親に呼びかけることに・・・。
しかし、報奨金目当てにワルダクミをする輩があらわれます。
いやぁ、ホンマにワルモノという感じのスバラシイ立ち居振る舞い(笑)!
じつは、アニーのいた孤児院の院長もこのワルモノたちのグル。
しかしその野望は打ち砕かれ、アニーの実の両親はもうすでにこの世にいないことがわかります。
そしてウォーバックスさんの養女として迎えられることに・・・。
これでストーリーはおしまいです。
オールキャスト登場!
主役のアニーはダブルキャストで演じていました。
最後の最後は、全グループ登場!
これで、劇の発表はすべて終了しましたが・・・
あとは次回、終演後の様子もご紹介しますね♪
広報担当 K.Yudo
これまで、3回に分けてお伝えしてきた9月14日のオペレッタ劇の様子(「十二支編」「白雪姫編」「アニー編」)。
最後に、すべて終演後の様子も少しだけお伝えしますね♪
この劇は「表現・人間関係・環境」という科目の中での取り組みなのですが・・・
指導を担当してくださった山本美加先生に、学生さんたちからサプライズ。
そして、この取り組み全体を通しての講評。笑いあり・・・
涙ありの終演後となりました。
この劇への取り組みを通じて学んだことが、今後きっと活かされていくことと思います。
そして、み〜んなで記念撮影。
1回生の皆さん、来年はあなたたちの番です。
来年も期待していますよ♪
広報担当 K.Yudo
今日の保育科2回生、授業でいろいろなしゃぼん玉にチャレンジしました。
毎年2回生が取り組んでいるメニューのひとつで、本来は外で思いっきりやりたいところなのですが・・・今日はあいにくの雨。
ということで、まずはチャペルで。
こちらは、ぽんぽん跳ねるしゃぼん玉。
手の上で何回も弾ませます。
みんなで何回できるかやってみて、二番目に多かったのがこちらの学生さん55回。
そして一番多かったのが60回!
キャッチボールみたいにしゃぼん玉を回してたら、しゃぼん玉が分裂(笑)。
こちらの彼は手からしゃぼん玉を自在に作りだします。
思いっきり大きなしゃぼん玉の中に人が入るというのにもチャレンジしたのですが、今年はあまりうまくいきませんでした。
ちょっと小雨になってきたので、今度は外へ・・・。
やっぱり外でないとこういう豪快なことはできません。
きれいにビヨ〜ンと伸びてます。
くるりと回してみます。
思いっきり走って・・・
パッと放つ!
こちらも大きな球体ができました。
こちらは分裂してたくさんできてます。
こちらは何かビードロみたいにも見えますね。
童心にかえる、楽しい授業でした♪
広報担当 K.Yudo
今日、保育科1回生はパネルシアターの発表を行いました。
発表していないときは観る側にまわって、交替で演じていきます。
しっかりと準備してきた成果を発表☆
こちらは手がグーチョキパーのパー・・・ではなく、「5」になっていますが、演じているのは「5といったらさつまいも」。
5という数字がきらいな魔法使いが、「5」というと次々さつまいもに変えてしまうというお話し。
あれ、こちらは学生さんではなく現役保育士さん?・・・という雰囲気が漂っていますが・・・
こちらも学生さんです。
本学院は、社会人や大学・短大を経た“既卒”で入学された学生さんも多数。
さまざまな立場の、いろいろな年齢層の人たちがともに学んでいます。
とてもよく工夫されていたのがこちら・・・
暗所に光るパネルシアター。
これはブラックライトを用いた演出。
なんだかとっても幻想的な雰囲気が漂います。
お見事でした☆
広報担当 K.Yudo
保育士という職業は、季節感がとても大事な職業だと言えると思います。
ということで、本学院では、季節の移ろいを採り入れていける感性を身につけていく授業もいろいろあります。
こちらは4月8日の2回生の授業風景・・・。「春を探しに」をテーマに、学院の近くの公園を散策しました。
春を探しています♪
こちらも、春を探しています♪
桜もそろそろ終わりかなという頃だったので・・・
圧巻花吹雪!
とっても楽しい春の散策でした♪
続いては1回生です。
こちらは入学から2週間が経った4月15日の授業風景。もうすっかりうちとけている感じですね♪
こちらも季節関連の授業が展開されていまして・・・
桜が終わった次の季節モノといえば、“こいのぼり”。
ということで、こちらはみんなで大きなこいのぼりを制作中のときの様子。
手や足も使ってペタペタ・・・。
筆や刷毛も使って色を付けます。
手もすっかり紫色!
でも、ごめんなさい、完成まではとらえられませんでした(笑)。
こちらもとても楽しい授業でした!
広報担当 K.Yudo
京都保専の就職ガイダンスでは、「先輩の話を聞こう」と題して毎年卒業生に来ていただき、ご自身のお仕事についてお話しいただく回があります。
今年は保育園・児童養護施設・児童館に勤務しておられる卒業生にお越しいただきました。
なぜ今の仕事に就こうと思ったのか、実際に働き始めてから悩んだこと、就職活動で大切なこと、学生の時にやっておくべきことなど、当時を振り返りながら様々なお話しをしていただきました。
滅多に聞くことができない貴重なお話しに、みんな興味深々です。真剣にメモをとっていました。
ガイダンスが終わった後も、個別に学生からの質問に対応してくださいました。
この日の感想を聞いてみると、2回生は就職、1回生はボランティア・アルバイトへのモチベーションがUPしていたようです↗↗
卒業生のみなさん、お忙しい中ありがとうございました!
本学院では、毎年、保育の現場において子どもの視点から物事を考える力を養うため、オペレッタ劇の発表を行っています。
例年2回生で行う科目ですが、今年は1回生もオペレッタ劇を行います。
今日は、1回生が行うオペレッタ劇の招待状をいただきました!
この桃の招待状は・・・
パカっと開きます♪
学生が心を込めて作ってくれた招待状は、どれも素晴らしい仕上がりです!
1回生の皆さん、引き続き準備等大変ですが、頑張ってくださいね!
学校前の銀杏も黄色く色づいてきました。だんだんと冬が近づいてきて来ていますね。
そんな中、先日無事に終了した保育所実習の報告会が開かれました。
報告会は2回生だけでなく、1回生も一緒に参加して来年の実習に向けて準備をします。
1日の仕事ながれや園の取り組みについて、実際に自分がどんな保育をしたのか、園で流行っていた遊びなど、学生さん1人ひとりが作ったレジュメを使いながら報告してくれました。
聞いている人は興味を持ったこと、疑問に思ったことなどを積極的に質問をしていました。
自分で作ったおもちゃを見せてくれた学生さんもいましたよ。
実際に行った手遊びはその場でみんながやってみたりと、報告会は和やかな雰囲気で終了しました。
2回生のみなさん、保育所実習お疲れ様でした。
実習で得た経験をしっかりと今後に生かしていってくださいね♪
保育科1回生の授業で、ビオラとチューリップの寄せ植えを行いました。
ビオラは耐寒性もあり、春にはたくさんの花を咲かせてくれます。
そんなビオラと同じく、春に綺麗な花を咲かせてくれるチューリップとのコラボレーション。
上手く植えられたかな?
現在、学校の玄関には1回生が寄せ植えした鉢が並んでいます♪
来年の春には、たくさんの花が咲いてくれていることでしょうね(^^♪
先日、2回生の授業でバルーンアートを作成しました♪
みんな色とりどりのバルーンを使って、犬やキリン、ハートなど様々な形にチャレンジしていました!
「風船が割れるかも。。。」とヒヤヒヤしながら作る人もいれば、豪快に風船を形づくる人もいて、「作り方にも個性がでるなぁ」と感じました(*^_^*)
上手く作れた時は、みんな歓声を上げて喜んでいました!
カラフルで個性的なバルーンアートがたくさん出来ましたよ(^_^)v
2回生の授業でシャボン玉をつくりました。
チームごとに普通のシャボン玉、割れないシャボン玉、人が入れるシャボン玉をシャボン玉液からつくりました。
混ぜる液体の割合によってシャボン玉の強度が変わってくるんですね。
割れないシャボン玉は触れてもなかなか割れません。
人が入れるシャボン玉は作るのが難しく、体半分までしか入りませんでした・・・残念!
バルコニーに出て思いっきりシャボン玉を飛ばします。
大きなシャボン玉作りに熱中する学生さんも。
いろんな種類のシャボン玉で子どもたちと遊ぶと、きっと大喜びでしょうね♪♪♪
皆さん、明けましておめでとうございます。
2017年最初のブログ記事は2回生の授業「お正月遊び」です。
お正月遊びはコマ、羽根つき、紙風船、けん玉の種目です。
これをグループに分かれて体験しました。
こちらはコマ回し!
コマを手に乗せられるようになった学生もいましたよ。
こちらは羽子板で羽根つき♪
けん玉では、うまく技が決まった瞬間、歓声が沸きましたよ☆
紙風船遊び!風船を落とさずに何回パスが続くかな?!
残念、失敗。でも楽しそう!
最近は、このような遊びを経験したことのない学生も少なくありません。
そのため、最初はコマが回せなかったり、羽根つきがなかなか続かなかったりと苦戦する学生が多々いました。
でも、時間が経つにつれて徐々にうまくできるようなってくると、学生からは笑顔が絶えません。
やっぱり昔ながらの遊びは、時代が変わっても楽しさは変わりませんね。
今日はバレンタインデーですね!
みなさんはお世話になった人やお友達にチョコを渡したりしましたか?
私の場合、普段はあまり見かけないおいしそうなチョコを自分のために買うのが、この時期の楽しみですw
本日は、2回生の卒業研究発表会の様子をお伝えします。
このイベントが終わると、いよいよ卒業が近づいてきます。
ゼミの担当教員と協力しながら自分の関心のある分野について学び、まとめ、それぞれが発表を行います。
2年間の京都ほせんでの学びの集大成です。
20分という持ち時間の中、発表する人の緊張が伝わってきます。
先生からも研究内容について質問やコメントが入ります。
発表会は2回生だけでなく1回生も参加していて、それぞれが質問をしたり感想を伝えたりしていました。
1回生は来年に向けてのイメージができたでしょうか。
無事発表を終えた2回生のみなさん、お疲れ様でした。
卒業まであと少し・・・
残りの学院生活をEnjoyしましょうね♪
先週に引き続き、卒業式を控えた保育科2回生、専修科の思い出〜秋冬編〜を、前回よりも写真多めでお届けします!!
まずは実習報告会の様子です。
それぞれの実習での学びをしっかりと共有しました。
専修科による視聴覚教材づくりの様子です。
おむすびが転がる仕掛けが工夫されていますね。
毎年恒例!ぶどう祭!
模擬店を出したり、オペレッタ劇を子どもたちの前で披露しました。
専修科の音楽発表会の様子です。
3年間の学びの成果を出し切れたかな?
大きなシャボン玉やバルーンアート、お正月遊びなど、これから出会う子どもたちとの関わりを、遊びを通して学びましたね。
最後に卒業研究発表の様子です。
保育科での2年間の学びをみんなの前で発表しました。
振り返ってみれば保育科2年間、専修科は3年間という京都ほせんで過ごした時間はあっという間だったのではないでしょうか。
友達と過ごした楽しかったことはもちろん、悔しかったこと、悲しかったこと・・・様々な時間を仲間と一緒に過ごしてきましたね。
ありきたりかもしれませんが、卒業はゴールではなくスタートです。
これからの出会いや経験を大切に、それぞれの夢をさらに理想に近づけることができるよう、成長し続けてください。
京都ほせんでの学びが、きっとみなさんの力になってくれます。
卒業式まであと少し・・・・
週末はお花見日和でしたね❀
みなさんはお花見を楽しまれましたか?
京都は昨夜大雨になり、桜もとうとう散ってしまいました。
気温もどんどん高くなり、春が訪れたと思ったらもう夏が目の前まで来ているようですね。
先日、新入生研修会が開催されました。
新入生がこれから京都ほせんで保育・福祉について学ぶにあたり、人との関わりの大切さや、社会福祉の道を歩む心構えを学ぶための研修会です。
今日は研修会の様子の一部をご紹介します♪
まだ学校に慣れてない1回生のため、専修科生による学内の案内やレクリエーションでこれから一緒に学んでいく仲間との交流を深めました。
その他にも福祉の関わる目の不自由な人、足の不自由な人の日常を体験するため、アイマスク体験、車いす体験を行いました。
制約がある中で生活するということはどういうことなのかを体験すると同時に、その人に関わっていくためにどういった配慮が必要なのかを学びました。
京都ほせんでの学びを、楽しくスタートできた1日でした♪
さて、今週末4月22日(土)はオープンキャンパスを開催します!
気になる模擬授業は・・・
「小さい頃、クレパスで遊んだよね?スクラッチでカンタンキーホルダー♡」です。
次回のオープンキャンパスも楽しそうですね♪ご参加お待ちしています(^^)
>>オープンキャンパスお申込みはコチラ
今年も本学院の目玉授業のひとつ、ぶどう教室が始まりました!
認定こども園の一室をお借りして、実際に園児たちが行き交う中で授業を行うという、京都ほせん独自の取り組みです。
最初にこども園の先生から、園で過ごす際の注意点や、保育者を目指すうえでの心がまえなどについてお話がありました。
その先生は京都ほせんをご卒業された先輩で、保育の現場で京都ほせん出身の仲間に会うことが多く、学院には現場に即した学び・保育者としての芯を学べる環境があることを実感された、とおっしゃっていました。
「保育者は園児の命を守るのが仕事」という言葉に、4月に入学した学生たちの表情もぐっと引き締まりました。
本日の授業では、園児たちも参加し、リトミックレッスンを学びました。本学院で器楽や音楽理論・声楽の授業を担当している山岡先生が実演します。
リトミックとは、音楽に合わせて体を動かすことで、思考力や表現力、感受性、身体能力などを育てる音楽教育のことです。
ピアノの合図に合わせて、「種」のまねっこをしています。
「種」から「木」になります。大きい木、丸い木、へんな木……。音楽と先生のかけ声に合わせて、いろんな木になります。
絵本の読みきかせ。ただ読み聞かせるだけでなく、先生のまねをして異なった音程で「あ〜そ〜ぼ♪」と歌うなど、音程の違いを体験する要素を取り入れています。
先ほどの絵本の中のうさぎさんになっています。ぴょんぴょん♪
事前に絵本を用いることでイメージをつかみやすくしています。
最初は初めてのリトミックにもじもじしていた園児たちも、ニコニコ笑顔でピアノを弾く山岡先生の音楽に合わせ、だんだんと笑顔で体を動かすようになり、大きな声でまねっこをしたり走り回ったり、とても楽しそうに活動していました♪
このたび学院では、その山岡先生作曲の「京都ほせんオリジナルリズム遊び集」を制作中です。
京都ほせん公式LINEアカウントにお友だち追加をしていただいている方が配付対象となります。
>>詳しくはこちら
次回5月27日(土)のオープンキャンパスでは、山岡先生の模擬授業を体験していただくプログラムがあります☆
タイトルは「音楽で遊ぼう 心も身体もリズミカルに!」
保育や幼児教育で用いられる音楽を体験し、一緒に楽しみましょう♪
皆様のご参加をお待ちしております♪♪
京都西山高校こころ教養コースの1年生が、昨日、京都ほせんに見学に来てくださいました!
保育演習室での学校説明・オリエンテーションの後、校内の色々な教室や、授業をしている様子を見学していただきました。
見学していただいた教室ではちょうど、石塚先生の社会的養護の授業でした。
実際に在校生が授業を受けている様子を見るのは、学院での勉強のイメージが非常に湧きやすいと思います。
体験授業では、野先生の絵本読み聞かせから始まり、スクラッチでオリジナルキーホルダーを作りました。
生徒さんだけでなく、付添いの先生もまじってみんなで一緒に作りましたよ(^^)/
皆さん楽しんで体験してくださったようで、本当に良かったです!
西山高校の皆さん、ご来校ありがとうございました!!
オープンキャンパスでは、模擬授業の他にも、在校生に何でも質問出来たり、学食でのランチサービス、入試説明会、個別相談ブースなどもありますので、また是非遊びに来てくださいね☆
次回は7月22日(土)です!
>>オープンキャンパスお申込みはコチラ
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6/1〜AO入試エントリー受付中!>>AO入試の詳細はコチラ
をご覧ください。
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6月28日、就職ガイダンスが実施されました!
毎年恒例「先輩の話を聞こう」ということで、卒業生をお招きし、学生時代のことや現在の園に就職されたきっかけなどをお話しいただきました。
今回は、太秦保育園の矢掛千鶴さん、柊野保育園の澤口大空さん、ひばり学園の出原舞夢さんがお話をしてくださいました。
皆さん、保育士として働き始めて今年で3年目になるそうです。
矢掛さんは、アルバイト・ボランティアがきっかけで就職につながったこと、休憩時間や報告・連絡等、職員間のコミュニケーションの大切さなどをお話ししてくださいました。
澤口さんは、子どもとふれあう楽しさややりがいだけでなく、苦労や挫折しそうになった経験なども軽快なトークで伝えてくださり、学生からはときに爆笑も起こっていました(*^^*)先生への感謝を伝えた際には、感動した先生が涙されるという場面も…。
出原さんは、医療行為が必要な子どもが多く通う施設に勤務しておられます。
人と向き合う仕事の重み、保護者の方のこころに寄り添う難しさもお話ししてくださいました。
かつて保育士の夢を諦めそうになったこともあったそうですが、現在の仕事に非常にやりがいを感じていてとても幸せであること、「諦めなければ夢は叶う」ことを力強く伝えてくださいました。
学生は真剣な顔でメモを取り、講演後には講師の先輩方に話しかけ熱心に質問をしていました。
現場で活躍する先輩方のお話を伺うことで、保育者になるという夢への気持ちを新たにすることができたのではないでしょうか。
ご協力くださった卒業生の皆さん、誠にありがとうございました!!
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次回オープンキャンパスは、7月22日(土)!
模擬授業は「今日(京)の お・も・て・な・し 和紙でステキな箸置きづくり」です♪
個別見学(月〜金9時〜17時。電話予約が必要です。)も受付中♪
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11月に入り、木々が赤、黄色に色づいて美しいですね。
週末におでかけを予定している方も多いのではないでしょうか?
本日は最近行われた授業をご紹介しますね!
まずは1回生!
マーブリングの授業を行いました。
マーブリングは紙に直接模様を描くのではなく、水面に絵具を垂らして模様を描き、それを画用紙に写し取る技法のことです。
紙に絵を描くのとは違った技法なので、きっと子ども達と一緒にいつもと違った作品づくりが楽しめそうですね!
カラフルな優しい色合いの作品がたくさんできました♪
2回生はシャボン玉づくりを行いました。
当日は学内にある、ののはな教室の子どもたちにも授業に参加してもらいました。
手で触っても割れないシャボン玉や
人が入れる大きなシャボン玉!
ののはな教室の子どもたちも、2回生もシャボン玉の中に入るという滅多にできない経験に大盛り上がり!
シャボン液をつくるところから始めるので、同じ材料でも違う遊び方が楽しめます。
最後にバルコニーに出て空に向かってシャボン玉を飛ばしました♪
ついに!!
第1回AO入試が2018年6月9日(土)に行われました。
当日は、入試日和!?天気も良く、多数の受験者に
AO入試を受けて頂きました!
京都保育福祉専門学院と同法人の桂ぶどうの木こども園にて保育体験後、
学校にて面接が行われました!
受験生はかなり緊張していた方もいらっしゃいましたが園児と関わる際は
最高の笑顔で子ども達に寄り添っていた姿が印象的でした!
お疲れ様でした!
↑画像はイメージです笑
AO入試の魅力は何よりも早く進路を決められる点ではないでしょうか?
早く進路を決めてピアノの練習等に時間を使うのは非常に有効的ですね!
ピアノ経験者の受験生もいらっしゃるかと思いますが、やはり保育現場でピアノを弾けるようになるには・・・
練習あるのみ!!!!
次回のAO入試は7月21日です!
エントリーの程、お待ちしています!!
2018年06月28日(木)、就職3年めを迎える卒業生さん3名をお迎えして、仕事の魅了はもちろん、やんちゃなw学生時代の様子等も含めてお話しを伺いました。
興味深いお話しの一部を掲載させて下さい(^.^)
|棒+保育所勤務。0歳児担当。
学生時代にはなかなか勉強の大切さを実感することは出来なかったけれど…今はひしひしとその価値に気づかされています。
自分に求められる責任にプレッシャーを覚えることもありますが、子どもとのふれあう毎日が楽しいので、前向きに乗り切ることが出来ています!
男性+児童養護施設勤務。
1年めはただただ子どもに振り回される日々でしたが、2年めは行事等の主担当を通してやりがいを実感。3年めの今は責任をもって子どもに寄り添うこの仕事を選んで良かったと実感しています。
言動だけでは測れない子どもの気持ち理解に努める毎日です。
女性+保育所勤務。0歳児担当。
5歳児の時に憧れた「素敵な先生」。
まさか自分がその園の先生として務められるなんて…とても嬉しい気持ちでいっぱい!
指導案作成等、京都ほせんで学んだことは…当時は大変だったけれど…今となっては、その知識を糧に充実したクラス運営を実現の基礎にすることが出来ています。
3名とも、学生時代の友だちや先生との交わりを原動力として、職場でご活躍の様子。
京都ほせんで学んでよかった!と、笑顔で語って下さる姿に、聴講していた在校生(2回生)さんはもちろん、教職員も励まされる想いでした。
悩み考え、進んでいく先には、こうして生き生きと福祉+教育現場で働く姿があることをしっかり目に焼きつけることが出来た就職ガイダンス。
貴重な時間を割いてお話しに来て下さり、本当にありがとうございました!
追伸
ガイダンス終了後、たまたま訪ねて来た他年代の卒業生も合流して、教員と共に食事しながらとても楽しい時間を賑やかに過ごすことも出来ました。
京都ほせんは毎日のように卒業生があそびに来てくれる場所でもあるんですよ(^.^)
それはこの学校の最大の自慢でもあります!
7/12(木)は1回生の授業でオペレッタ(劇)の発表でした!!
5月末からチームに分かれ、何を題材にするのか 台本は? 衣装は? 役割は?
と全ての事を自分達で考え本番を迎えました!!
教職員や2回生も観客として参加し、学校全体でのイベントとなりました。
(最後には2回生からサプライズがありました! 2回生ありがとうございました!)
今日まで・・・チームで揉めたり、うまくいかずに泣いたり、時には仲間とぶつかったり本当に色々な出来事がありました・・・
本番では今まで培った全てを出し切る事ができており、素晴らしい発表でした!!
チームで作り上げる困難、コミュニケーションの大切さ、相手の気持ちと自分の気持ちの葛藤等、たくさんの苦悩や苦労があったのではないでしょうか??
本当にお疲れ様でした!!
チームで協力し、保育者に必要な事をたくさん学べたと思います!!
大変だった事以上に得た物はあったはずです!!!
今回の経験を今後の学びに活かして下さいね★
(担当 今井 河北)
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AO入試のエントリー受付中!
AO入試にエントリーするには、オープンキャンパスや夜間学校説明会などで京都ほせんへ来校していただき、エントリーシートを入手する必要があります。
次回オープンキャンパスは7月21日(土)の開催です。
模擬授業は『手作りランプシェードで夏の夜を飾ろう!』です!
暑い夏を涼しげな和紙のランプシェードで楽しもう♪
当日は同法人の保育園からこどもたちも学校へ遊びに来てくれます(*^^*)
>>オープンキャンパスお申込みはコチラhttp://www.k-hosen.ac.jp/admission/open.html
オープンキャンパスに参加が難しいという方は個別見学(月〜金9時〜17時。HPまたは電話での予約が必要です。)でもお渡しをしていますので、是非ご参加くださいね♪
2回生が京都市南区にある「京都市市民防災センター」へ行ってきました。
2班に分かれて「見る、聴く、触れる、感じる防災体験」を行いました。先進のシュミレーションマシンから多彩な体験室まで、充実した施設でプログラムを組んでいただき大変有意義な時間を過ごしました。
近頃では、大阪北部地震、西日本全域で断続的な大雨が降るなど、不安な日々が続いています。こういった状況にどう備えるのか、京都ほせんでも皆が真摯に受け止める課題です。
それぞれが遣わされる役割の中で、今回の体験を通じてしっかり防災学習に取り組んでいきたいと思います。
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AO入試のエントリー受付中!
AO入試にエントリーするには、オープンキャンパスや夜間学校説明会などで京都ほせんへ来校していただき、エントリーシートを入手する必要があります。
次回オープンキャンパスは8月4日(土)の開催です。
模擬授業は『合言葉は“ポジティブ!!”ポジティブシンキング演習』です!
また、『音楽リズム遊び体験』も開催します♪
オープンキャンパスに参加が難しいという方は個別見学(月〜金9時〜17時。HPまたは電話での予約が必要です。)でもお渡しをしていますので、是非ご参加くださいね♪
7月21日(土)、第2回めのAO入試が開催されました。
毎回、たくさんの受験生に恵まれて、とても有り難く感じています。
桂ぶどうの木こども園
入試なので、さすがに詳細を明かすことは出来ませんが…今回も受験生と子どもたちとが出逢うなかでたくさんのドラマが展開されていましたよ(^.^)
子どもと「あそぶ」のだけれど、想いがなかなか通じなかったり…逆に、ふとした瞬間に子どもの一言で救われたり。
「保育」って「子どもとあそぶ」ことだと思っていたけど…何か違う。
実践を通して、子どもを真正面から理解して行くことの難しさを覚えるきっかけになっている感じでもありました。
…しかし(受験したあなたなら明確に分かるよね!)それは、保育に対するセンスがある証拠なんですよね。
「保育は人なり。」ですもの。
知識はもちろん、技術や人柄も含めてどんどん保育は充実します。…あなた次第で(^.^)
受験を通して「やりがい」にふれることが出来た受験生たち。
試験後は清々しく、そして目的を持った顔つきで元気に学院を後にしていました。
ブログでなかなか見ないであろうAO入試ネタ。
興味持ちました?
進路に迷うくらいなら、勇気を出して子どもに出逢ってみる…でも良いのではないでしょうか。
人生、進んでみないと分からないこと、多いですよ。
そして同日、第7回目のオープンキャンパスを開催しました。
最高気温38℃という猛暑日にも関わらず、たくさんの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
今回は京都ほせんと同法人の桂保育園の子どもたちも参加してくれました。
“猛獣狩り”や“お買い物ごっこ”で大盛り上がり!
子ども達と身近に関われる環境は、京都ほせんの大きな魅力のひとつです。
子どもたちと関わっている時の、みんなの本当にいい表情!素敵な時間を過ごせました。
模擬授業はランプシェード作り!
物づくりしてる時って、真剣な表情になりますよね。
完成作品!
オリジナルのランプシェードで夏の夜を飾って、少しでも暑さをふきとばしましょう!
ランチの後は、学生スタッフによる、大型絵本「はらぺこあおむし」を鑑賞いただきました。
次回のオープンキャンパスは、8月4日(土)「合言葉は“ポジティブ!!”ポジティブシンキング演習」です。
物事を前向きに考えられると、人生楽しく過ごせることが多いはず!
みなさんのご参加をお待ちしています♪
>>オープンキャンパスお申込みはコチラ
今年の夏は記録的猛暑!暑い日が続きますが、熱中症などお気をつけくださいね!
幼免コースに在籍する1回生が、福岡県飯塚市にある近畿大学九州短期大学へ研修旅行に行ってきました。授業は8月1日から2日にかけて行われ、写真は、ボディーパーカッション(「音楽表現(指導法)」をしているところです。
大学から「けがをしないように短パン厳禁です」と言われた時、どんな授業になるのか、心配したのですが、楽しい雰囲気が伝わってきてほっとします。ヾ(=^▽^=)ノ
8月2日の飯塚納涼花火大会の
様子です。遠賀川(大きな川です)で行われているようです。
3泊4日の研修旅行、思い出の1つ
になったのではないでしょか?ヾ(≧∀≦*)ノ彡
1回生の授業 「表現・人間関係・環境」で取り組んだ切り紙の応用編です。折り紙を「三角二つ折り」「六つ折り」「「八つ折り」他にも、「四角二つ折り」「じゃばら折り」などにしてから、好きな模様を切って楽しみました。何が出来るか想像しながら切っていき、開く時には「ワクワク感」が漂います。開いた後は、「できた!」や「こんなはずじゃぁ〜・・・」といった色々な表情が溢れます。現場で子ども達と一緒に作る場面を想像しながら、取り組めたかな?(*^_^*)
2018年09月19日(水)
本日、1回生さんたちは日本赤十字社京都府支部の方々と共に「幼児安全法」を学びました。
社会の財産である「子ども」を事故から守るとともに、病気やケガの手当について、知識と技術を習得します。
等身大の子どもの人形やAEDを見るだけでも、テンション上がる受講生。
…しかし、今回は赤ちゃん人形で遊ぶ会ではありません。
医療の現場は命に向き合う現場。
あなたの適切な処置が、尊い命を守ることにつながります。
テキストを使っての講義も織り交ぜながら、徐々に受講生の顔つきにも変化が。
明確な責任を伴う所作の一つひとつに、真剣度も増します。
2コマ(180分間)という限られた時間のなか、異物除去等々、具体的な対処法をたくさん知り、実践することが出来ました。
先生は仰います「おとなとして子どもを戸惑わせない在り方だけでも意識してほしい。」
厳しくもあたたかいご指導に感謝申し上げます。
講師のみなさま、本当にありがとうございました。
本日は、保育科1回生の授業の1コマを載せます。「美術・工芸」の時間です。学生
の皆さんは、制作系の授業が大好きです。今日も熱心に取り組んでいます。
インクを紙に落として、ストローで息を吹きかけ、不思議な模様ができあがります。
思うところに流れていかないのも乙なものです。
作品はしばらく乾かします。
野菜を使って版画のようにぺったんぺったん押していくのも楽しい。グループで行うと会話も弾み、楽しさ倍増!!
う〜ん。いいスマイルだっ!
トントントントン日野の2トン…? いろいろ工夫して、オリジナリティあふれる作品にしましょう!!机上のラッコ(筆箱)も応援しています。
実習先でも、エプロンシアターやパペット、可愛い名札など自分たちで作った物が大活躍。「京都ほせんの学生さんたちは、引き出しが多くて実習に来てくれるのが私たちも楽しみです。」と現場の先生方からありがたいことばをいただくこともあります。
技術も感性もどちらも大切。2年間いろいろな経験を積んで自分に磨きをかけましょう。教職員一同期待しています。
京都ほせんの授業の中に「体育」の授業があります。保育士・幼稚園教諭になる為の専門学校ですので、中学校や高校の時とは違い子どもの発達に応じた運動あそびを講義や実技で理解し保育者としての配慮等を学ぶ授業が中心です。
保育所実習や幼稚園での実習で運動あそびを実践していた学生もたくさんいました!
そんな体育の授業ですが今日は「しゃぼん玉あそび」を行いました!
様々な種類のしゃぼん玉を作る所から行い、創意工夫をして飛ばしてみました!
学生も子どものように楽しんでいました!!
人が入れる大きさのシャボン玉も苦労の末、完成!!
途中で、同法人の子どもたちも遊びに来てくれて2回生と楽しく遊びました!
先週まで実習に行っていたこともあり、子どもたちと上手に関わることができていました!
学校での学びとは違い、実際に子どもたちの前と関わることで保育者としての技量を習得したのでは無いでしょうか??
2回生は実習先から就職のオファーを頂いた学生もいて、本当に嬉しく思っています!!!
卒業まで残り4か月・・・実習、試験、就職活動と忙しくなりますが
悔いのないよう学生生活を送って下さい!!!!
2回生の体育の授業「どろだんごづくり」をレポートします!
体育の授業では、子どもの発達に適した運動は何か。子どもに対する運動遊びの演習や保育者としての指導方法や配慮を学んでいます。
今回は学院を飛び出して、公園での授業「どろだんごづくり」です!
山崎先生の2回生「体育」の授業をレポートします!
今回はボールあそび、なわあそびです。
ボールあそびでは、こどもの年齢に適したボールの選び方や遊び方、また指導時の配慮点などを学んでから、実際に保育者とこども役に分かれて実践していきます。
どのように声掛けもするかも大切ですね。
教室や園庭に丸いコートを描く方法も学びました!(実際保育現場でよく使いますよ!)
コートを描いて転がしドッチボール!
9月21日のオープンキャンパスの様子をレポートします!
今回の模擬授業は「音楽リズムあそび♪」です。
ご参加くださった皆様ありがとうございました!
今回は学生スタッフも音楽に乗せて自己紹介をしましたよ♪
模擬授業では同法人の保育園の子ども達も遊びに来てくれました!
山岡先生が作られたリトミックの曲を皆さん体験しました♪
2回生の体育の授業「シャボン玉遊び」の様子をレポートします!
まずは用途に合わせて様々な種類のしゃぼん玉液を作りからはじまります。
これは「人が入れるシャボン玉!!」
試行錯誤してこんなに大きなシャボン玉が出来ましたよ!
テラスでも色んなシャボン玉を飛ばして遊びました!
シャボン玉液は滑りやすいので注意して、片付け方法もしっかりと学びました。
子どもたちも大好きな「シャボン玉遊び」、実際の現場でもぜひ活かしてくださいね!