学生が授業でかるたを製作しましたのでご紹介します。
今回ご紹介するのは1回生の澤田唯さん(京都府立桂高等学校出身)が製作した「かるた」です。
作品紹介とあわせて澤田さんが京都ほせんに入学を決めた理由も伺いました。
かるた製作について
約3週間かけて製作しました。かるたの言葉は、学生4人でそれぞれのひらがなを分担して考えたのですが、俳句の5・7・5を意識しながら読みやすさを重視して考えました。内容は生活をテーマにしています。
絵は、子どもの表情が他のひらがなの絵と同じにならないようにできるだけ様々な表情を描くように意識しました。絵のレイアウトは、高校が植物クリエイト科で、植物の栽培日誌などをイラストと文章を使ってよく書いていたのでスムーズに描くことができました。絵は鉛筆で下書きしてペンで線を描いて水彩色鉛筆でぼかしながら色を塗りました。
完成したものは実習で使用したいと思います!
京都ほせんに入学した理由は?
高校の進路ガイダンスで京都ほせんの先生が来られた際にお話を聞いて学校のことを知りました。
説明会に母と参加して、ピアノが初心者でも大丈夫なこと、保育士資格と幼稚園教諭の免許が取得できることが魅力で、2年で卒業して早く現場で経験をつみたいという思いもあって、保育士の母にも相談して京都ほせんに入学を決めました。
同じ高校出身の2つ上の先輩もほせんに入学されていたので安心でした。
かるたのイラストや言葉をとても上手に表現されていましたよ!
澤田さんありがとうございました!