本学院には3階に広いテラスがあり、普段は学生がほっこりとお喋りをしたり、
景色を見ながら色々なことを考えたり、プランターで野菜を育てたりする場所があります。
先日、職員が帰ろうとしたとき、夕焼けの中の虹を見つけました。
夏休み中ということもあり学生はいなかったのですが、あまりにも綺麗な景色と、
初めて見る夕焼け空の虹に、心が癒され思わず写真に収めました。
京都市が一望できる景色が見られる本学院で、是非学んでみて下さい。
本学院には3階に広いテラスがあり、普段は学生がほっこりとお喋りをしたり、
景色を見ながら色々なことを考えたり、プランターで野菜を育てたりする場所があります。
先日、職員が帰ろうとしたとき、夕焼けの中の虹を見つけました。
夏休み中ということもあり学生はいなかったのですが、あまりにも綺麗な景色と、
初めて見る夕焼け空の虹に、心が癒され思わず写真に収めました。
京都市が一望できる景色が見られる本学院で、是非学んでみて下さい。
今回は8月上旬に行ったトウモロコシの収穫をご紹介します!
ひとりの学生がトウモロコシの種を買って学院で育ててみたいと言ってくれた事から、トウモロコシを育てる事になりました。
古いバケツに穴をあけて、トウモロコシ用のバケツプランターをつくり、種を、苗を育成するポットにまき、苗が育った所でバケツプランターに植えました。5月中頃からはじまったトウモロコシの栽培でしたが、8月4日に初収穫を行いました。
収穫したトウモロコシと一緒に、2回生の2人です!
かぼちゃも収穫出来ました!夏休みに入っている学生もおり、学生と一緒に収穫できなかった事が残念です…
学生が授業でかるたを製作しましたのでご紹介します。
今回ご紹介するのは1回生の澤田唯さん(京都府立桂高等学校出身)が製作した「かるた」です。
作品紹介とあわせて澤田さんが京都ほせんに入学を決めた理由も伺いました。
かるた製作について
約3週間かけて製作しました。かるたの言葉は、学生4人でそれぞれのひらがなを分担して考えたのですが、俳句の5・7・5を意識しながら読みやすさを重視して考えました。内容は生活をテーマにしています。
絵は、子どもの表情が他のひらがなの絵と同じにならないようにできるだけ様々な表情を描くように意識しました。絵のレイアウトは、高校が植物クリエイト科で、植物の栽培日誌などをイラストと文章を使ってよく書いていたのでスムーズに描くことができました。絵は鉛筆で下書きしてペンで線を描いて水彩色鉛筆でぼかしながら色を塗りました。
完成したものは実習で使用したいと思います!
京都ほせんに入学した理由は?
高校の進路ガイダンスで京都ほせんの先生が来られた際にお話を聞いて学校のことを知りました。
説明会に母と参加して、ピアノが初心者でも大丈夫なこと、保育士資格と幼稚園教諭の免許が取得できることが魅力で、2年で卒業して早く現場で経験をつみたいという思いもあって、保育士の母にも相談して京都ほせんに入学を決めました。
同じ高校出身の2つ上の先輩もほせんに入学されていたので安心でした。
かるたのイラストや言葉をとても上手に表現されていましたよ!
澤田さんありがとうございました!
1回生の幼免コース、スクーリングの様子です。
スクーリングとは、
幼稚園教諭免許を取得するために、提携校の「近畿大学九州短期大学」の授業を受講します。
ほとんどの科目は本学院「京都ほせん」で開講しています。
卒業時には短大卒業資格も取得できます。
この日は「造形表現(指導法)」のスクーリングです。
【1日目】
オリンピックにちなんで、世界の国旗をちぎり絵で製作しました。
小さくちぎりながら貼る作業に苦戦しながらも、色々な国の国旗の事にも興味をもって調べましたよ。
同じくオリンピックにちなんで、市松模様で形や模様を製作しました。
「市松模様って何?」からはじまり、交互に貼って模様を作るのはとても難しかったです。
2日目はゲームコーナーを作ります!
どんなゲームがいいか、どんな内容にするのか、準備物は何がいるのか・・・
各グループで案を出し合いながら明日に備えました。
【2日目】
考えたゲームを画用紙や教材、廃材を使って作り上げます。
どのように遊んだら楽しいかを考えつつ、自分たちでも試しにやってみたりしながら完成。
ポスターや、遊び方のルールも書いて午後の遊びに備えます。
魚釣り、ボールの的入れ、ビー玉転がしビンゴ、人狼カードゲーム、輪投げ、
射的、ボール当て、水風船釣り・・・お店当番役と、遊ぶ人に分かれていっぱい遊びましたよ。
先生方も遊びに来て下さり、各コーナーで盛り上がりをみせてくれました!
2回生が言葉・人間関係・環境の授業でグループに分かれて
「紙をどうしたら高く積めるか」に挑戦していました!
試行錯誤をする、仲間と協同する、
相手に自分の思いを伝え、相手の思いもしっかり聞いて受け入れ、
折り合いをつけながら協力して取り組むのがねらいです。