講師の方に来ていただき、2回生対象の就職ガイダンスを行いました。
就職内定までの流れ、コミュニケーションの取り方、就職先でのマナー・エチケットなどお話をいただきました。
最後に就職活動のよくある質問を色々話して下さり、参加した学生はメモを取りながら有意義な時間を過ごすことが出来ました。
講師の方に来ていただき、2回生対象の就職ガイダンスを行いました。
就職内定までの流れ、コミュニケーションの取り方、就職先でのマナー・エチケットなどお話をいただきました。
最後に就職活動のよくある質問を色々話して下さり、参加した学生はメモを取りながら有意義な時間を過ごすことが出来ました。
2回生の保育系「庄ゼミ」では毎年、オープンキャンパスの看板製作をしています。
今年のテーマは何にするかみんなの意見を出し合い、大阪万博&USJに決まりました🎊
今年のゼミのみんなは派手で楽しい感じが好きなようです。
個々にキャラクターの製作をしたり、バックは何色にするかを決めたり・・・
文字は英語がいい!
看板の周りはもっと派手にしよう!
とみんなで飾りつけをしながら完成しました。
オープンキャンパスにお越しの際は是非見てくださいね💖
本学院はリトミック研究センターの「幼稚園・保育園のためのリトミック指導認定資格1級」を2年間で取得できる京都・滋賀・奈良では唯一の専門学校です。
リトミックとは、スイスで考案された音楽教育メソッドで、音楽で楽しく遊びながら子どもたちのもっている身体的・感覚的・知的な能力を伸ばしていきます。
1回生は「リトミックベーシック」2回生は「リトミックアドバンス」を受講します。
2回生の「リトミックアドバンス」を受講している学生が、同じ法人の桂ぶどうの木こども園に出向いて、子どもたちとリトミックを楽しむ『ぶどう教室』を5月26日、6月23日、6月30日の3回行いました。
5歳児のクラス、4歳児のクラス、4・5混合のクラスと毎回別のクラスを経験します。同じ内容でも年齢によって子どもの反応、あそびの様子の違いを感じながら、リトミックを子どもと楽しむ保育の方法を、山岡先生の子どもとの関わりから学びます。
また、実践した後は、子どもがあそびを楽しめるように関わるために、何に気を付けて関わったのか、その内容を配布された今日の指導案の中に記入する事が授業内容です。
子どもが楽しめるように関わった内容の記録は、指導案を作成する時の「保育者の援助と配慮」につながる記録です。実際に子どもとの関わりを記録していくことで、作成するポイントの理解にもつながっていきます。こうした経験を重ねることで、子どもとの関わりの理解が深まっていきます。
同法人の「桂ぶどうの木こども園」にて、リトミックの授業『ぶどう教室』が始まって10年近く経ちます。
園のホールに山岡先生がいくと「今日はリトミックやで!」「やったぁ!」と、子ども達の声を聞こえます。そしてリトミックが始まる最初の歌「リトミックでこんにちは~♪」を歌いながらトイレ行き、リトミックを始める準備をする子ども達の姿が見られます。
学生達も子ども達も音楽を楽しみ、共に「楽しい」を共有する経験を通して、人と関わる楽しさを感じている場にもなっています。
ぶどう教室のあとは子ども達とベット運びのお手伝いをしますよ。
6月28日、同法人の桂ぶどうの木こども園の子育て支援事業、出前保育に片山ゼミの学生がお手伝いで参加しました。
今回は米粉粘土あそびをしました。学校の乳児保育Ⅱの授業で、米粉粘土づくりを体験していた事もあり、粉から粘土にしていく過程を援助しながら子ども達とふれあいました。クッキーの型抜きをあそびの展開として考えていたので、米粉粘土の柔らかさを、少しかためにする方が、型抜きがしやすい事に遊びながら気づき、かためにこねるように心がけていました。小学生の子ども達がとても楽しく参加してくれて、予定時間を30分オーバーして遊びました。
参加した学生2人は、
「保護者の方がいるので緊張した」
「自分も緊張しているから、子どもも緊張している様子を感じた。緊張している子どもがリラックスして参加出来るように、関わる事を意識しないといけないと思った」
「幼児から小学生まで幅ひろい子ども達が参加してくれるので、それぞれの年齢に合わせた関わりを考える機会になっている」
という感想を聞かせてくれ、子ども達や保護者の方との関わりを通して、深く学んでいる様子が伺えました。
1回生「保育原理Ⅱ」の授業で、モンテッソーリ教具の「感覚教具」と「数の教具」を体験した様子です。
「感覚教具」では、ピンクタワーや茶色の階段を組み合わせて見たり、円柱さし4つを一緒に合わせて、誰が最初に10個合わせられるのかゲームを楽しんだり、雑音筒を1人ひとつ持って、同じ音の仲間を探すあそびを楽しんだりしました。
「数の教具」の時は、みんな2項式と3項式に悪戦苦闘していましたが、一度経験すると「なるほど」とやり方が理解でき、友達に教える様子がありました。
感想レポートの中にも、
「実際にモンテッソーリ教具に触れる体験ができて勉強になった」
「子どもが楽しいと感じる事が実際に体験して理解できた」
「教具が正確に作られているからこそ色々な発見が楽しめる」
「友達と一緒に楽しく遊べて、大人の私達でも楽しかった」
「子どもが遊び方をわかるように伝える方法が難しいと思った」
などの意見が寄せられていました。