HOSEN Blogほせんブログ

1回生が幼児のお弁当作りにチャレンジしました!

1回生の「在宅保育」の授業。今回は調理実習で幼児のお弁当作りにチャレンジしました!
普段から料理をする学生やそうでない学生、、、、手際の違いはそれぞれありますが、みんな一生懸命集中して調理しています。

%e5%bc%81%e5%bd%931

%e5%bc%81%e5%bd%932

チームで協力し合って調理をすすめ、各自持参したお弁当箱に盛り付けていきます。

%e5%bc%81%e5%bd%933

幼児用に合わせたおにぎりやおかずのサイズにして、かわいく盛り付けできました!
中にはキャラクターを表現したものもあったりとそれぞれのこだわりを感じます。

%e5%bc%81%e5%bd%934

%e5%bc%81%e5%bd%935

\完成したお弁当たち/

%e5%bc%81%e5%bd%936

%e5%bc%81%e5%bd%937

教職員の分も作ってもらい、みんなでおいしくいただきました!

【チャペルアワー】DVD“とっておきの賛美歌物語” より「アメイジング グレイス」

2019年6月26日(水)「アメイジング グレイス(DVDより)」
聖書:エフェソの信徒への手紙2章1節~10節
お話:DVD“とっておきの賛美歌物語” より「アメイジング グレイス」
 [ライフエンターテイメント(いのちのことば社/ライフ企画)2008年]

【学生の感想より】
・讃美歌とは神ときずなを確かめるもの、讃美歌を歌う必要性や大切さを改めて感じることができて良かったです。
・讃美歌には作者の背景なども歌詞に込められていることを知りました。すごく深いなと感じました。
・どれだけ堕落、絶望していても自分自身が改心したい、変りたいと思えば人は変ることができるのだと学びました。アメージンググレイスは、改心したことで書かれた曲だと知り、神聖なイメージから変りました。
・悪いことや挫折があっても、今後どう生きていくかが大切だと感じました。
・道を失っても歌で救われることもある。歌の力ってすごいなと思いました。
・自分がしていた悪いことを忘れたり、隠したりすることのないジョン・ニュートンは、すごいと思う。そんな自分を救ってくらた神に感謝し続けることで歌が生まれ、今でも多くの人に歌われているのは素晴らしいと思う。
・どのような過去も自分であり、変えることができない。どんな自分も認め、受け入れ、成長していくことが大切だと感じた。
・私の卒業研究の内容のものと重なる部分があり、興味を引くビデオでもありました。子どもの道徳観を養うことに欠かせないものが、親や周りの大人との関わりが大きく、子どもの将来を大きく左右するのだと実感することができました。

 学院へ着任してから讃美歌を何気なく歌っていましたが、1つ1つの讃美歌に作者の人生が大きく関わっていることを知り驚いたことが一番の感想です。裕福な家庭に生まれてきたにも関わらず、人として罪を背負い前半期の人生を歩んだ今回の主人公のニュートン、多くの人の恨みをその後の人生でも背負い続けたのでしょう。ただ、人の心をこれほどまでに変えるものは何だったのかという疑問を感じました。きっかけは、奴隷船の遭難による神への助けを求める自らの弱さ、命が救われたことによる命の尊さの再認識、母親が伝えてくれた過去の記憶といったところでしょう。このような疑問を私が持ったのは、人は変れると思っている心と変れない人もいると思っている心が自分の中にはあると最近気づかされたためです。
 アメージンググレイスは、世界中の多くの人々が知っている讃美歌です。讃美歌だとは知らなかった人もいるくらい何かの枠を超えた名曲になっています。改心し、牧師となったニュートンの想いが人々の心にも響いた結果ではないでしょうか。(総務部職員:村松 伸哉)

1回生 幼児安全法

6月24日、1回生の授業で幼児安全法について学びました。

当日は日本赤十字社京都府支部より講師の先生方にお越しいただき、講習が開始。
乳幼児を事故から守るとともに、病気やケガの手当について、知識と技術を習得します。

3、4人のグループに分かれて、乳児と幼児の人形を使用しながら心肺蘇生法を行いました。
%e5%b9%bc%e5%85%90%e5%ae%89%e5%85%a8%e6%b3%951

%e5%b9%bc%e5%85%90%e5%ae%89%e5%85%a8%e6%b3%952

%e5%b9%bc%e5%85%90%e5%ae%89%e5%85%a8%e6%b3%953

尊い命を守るという気持ちで真剣に適切に処置を行っていきます。練習で戸惑っているようであれば、実際の現場ではもっと焦ったり戸惑うことが多いとの講師の先生のお言葉に身が引き締まりました。

講師の先生方、ご指導いただきありがとうございました。

【チャペルアワー】「すべては神が」渡邊 大修先生

2019年6月19日(水)「すべては神が」
聖書:創世記1章1~5節
お話:日本基督教団紫野教会 牧師/学校法人紫野キリスト教学園 認定こども園紫野幼稚園 園長 渡邊 大修先生

【学生の感想より】
・神のもとに自分がいることを忘れず、素直に生きていかなければいけないと思いました。また、人間は神さまが作られたので人はみんな平等であるという事も忘れず、これからの勉強に生かしていきたいと思います。
・「すべては神が」とう考えについて、信じる人と信じない人、分からない人等、多様な考えがあるのだと思います。お話にあったように科学で説明のつかない事象がこの世には多くあり、これもまた様々な価値観をもつことに繋がっているのだと思います。対立しうる意見、考えをそれぞれ持ちながら、相手の考えも受け止め尊重することも大切であるように感じました。
・入学後、聖書に触れることが増え、今まで以上に神について考えるようになり、願い、祈りを大切にするようになった中での今回のお話を聞いて、初心に戻り、日常の生活に感謝をしたいと思いました。
・私は聖書をすべて読んでいません。そして理解している訳でもありません。ですが、神の深い愛の存在は目には見えなくても感じることは度々あります。聖書をどのように理解するかは、個人差がありますが、現在の進化について神は何をお伝えになられたいのか…。今、私に出来る事をしたいと思います。

今日のお話を聞いて、聖書に関心をもった学生もあったようです。神様の存在を知ること、神様の愛を知ることは、自分自身と、またこの社会で共に生きる他者とを大切にできることに繋がっていくように思いまる。保育士になろうとする学生一人ひとりの歩みに、今日のお話から与えられた想いが繋がっていくように祈って参りたいと思います。ありがとうございました。(専任教員:池田奈緒実)

2回生「フィールドワークin嵐山」

2回生の「健康・人間関係・環境」の授業で嵐山にフィールドワークに行ってきた時の様子です。

%e5%b5%90%e5%b1%b11

%e5%b5%90%e5%b1%b12

%e5%b5%90%e5%b1%b13

%e5%b5%90%e5%b1%b14

%e5%b5%90%e5%b1%b15

保育士になると園児をお散歩に連れていく機会がありますが、地域や社会との関わり、四季の自然にふれることで新たな発見をしたり感受性を育むこと、交通についてなどを意識しながら取り組みました。
%e5%b5%90%e5%b1%b16

晴天の中、阪急桂駅から電車で移動して嵐山に到着。学校からもすぐの距離に世界各国や全国から多くの観光客が訪れる嵐山があるのは非常に恵まれた環境だなと感じます。
この日も多くの観光客でにぎわっていました。

それぞれグループに分かれて嵐山モンキーパークや天龍寺、竹の路、渡月橋などを巡っていきました。中にはボートに乗るグループもあり、普段の学内での授業とはまた違う体験ができました。

(最後に嵐山駅で集合写真を撮影)
%e5%b5%90%e5%b1%b17