2回生の「ミュージック・ケア」初回授業の様子をレポートします。
ミュージック・ケアとは、
赤ちゃんからお年寄りまで、音楽でこころと身体を癒す対人援助スキルが学べる授業です。
初回授業を覗いてみると、先生のお話に真剣に耳を傾け、まずは自分自身の姿勢を正すところが大切、そして、相手が【この人なら身を任せることが出来る】、【この人となら心を許せて話せる】と思ってもらえるような表情でいることが大事だという話を聞きました。
表情がほころんだところで、2人組になってお互いの姿勢の重心を見合ったり、身をゆだねて抱きかかえたり、気持ちの持ちようで重いと思ったり、軽いと思ったりする違いを体験していましたよ。