2回生の「乳児保育②」の授業の中で、同法人のこども園から、0歳児から2歳児の、目と手の協応につながるあそび「ポットンおとし」「ひも通し」をお借りし、実際に手にしてあそび、そこから子どもが何を感じて遊ぶのか、この遊びで、子どもは手指、肩・腕・手首をどんなふうに動かしているのかを考え、子どもの体が内から外へ発達していくそのつながりについて考えみました。
ポットン落としは、横向きと縦向きどちらが子どもは合わせやすいか、自分で遊んでみながら、手首の動きなど、いつもはあまり考えることなく動かして動きを感じながら、おもちゃを体験する様子がうかがえました。