2回生「子どもの食と栄養」の調理実習(離乳食づくり)の様子です。
ごっくん期(5~6ケ月)、もぐもぐ期(7~8ヶ月)、かみかみ期(9~11ヶ月)の成長過程に分けて離乳食を作りました。
お米から、つぶしがゆ、全がゆ、軟飯、それぞれを湯煎で作った後、
豆腐を使い、豆腐のすり流し、湯豆腐、サイコロステーキ。
野菜を使い、野菜ポタージュ、野菜の粗つぶし、ポトフ。
主菜、副菜も調理しましたよ。
どれも薄味のため、学生には物足りない感じでしたが、「赤ちゃんだとこんな感じの味がちょうどいいのかな」、「このくらいの柔らかさだから噛めるのですよね」と口々に言いながら楽しんでいました。
グループで役割分担をし、切る人、煮る人、味付け担当、洗い物・・・
どれも大切な役割ですね。