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1回生 幼免スクーリング「生涯スポーツ」1日目

1回生 幼免スクーリング「生涯スポーツ」の実技の様子です。

幼免スクーリングとは、
幼稚園教諭2種免許を取得するために、提携校の「近畿大学九州短期大学」の授業を受講します。
ほとんどの科目は本学院「京都ほせん」で開講しています。
卒業時には「短期大学士」の学位も授与されます。

この日のスクーリングでは、個性あふれる手作りの棒と輪を使って幅広い年齢で楽しめるレクリエーションをしました!あらゆる工夫をしながら遊んでいましたよ!

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その後、柔らかいディスクを使ってドッヂボールをするドッヂビーをしました!まずは投げる練習から行い、最後にゲームを行いました。激しい攻防で拍手が起こる時もありましたよ!

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クラス混合での実技でこれまで話したことがない人とも交流できたようです!

2回生 片山ゼミ 牛乳パックでつくるおもちゃづくり

2回生の保育系「片山ゼミ」の活動の様子です。
この日は牛乳パックでつくるおもちゃづくりをしました。

~なるこ~
牛乳パックとペットボトルのふたで作ります。出来上がるとどんな音色なのか、聞き合いながら作りました。

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~ぶんぶんごま~
「回ってもきれいな模様が見られると楽しいかなぁ~」と描く模様に凝っている学生さんの姿がありました。

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~でんでんだいこ~
大きなボタンだと音が大きくなると思って大きめのボタンを選んで学生さんが、大きいボタンは重みがあり真ん中でたたけるように回そうとすると勢いがいる事に気づいていました。

~牛乳パックキューブ~
まずは見本であそんで、6面を同じ絵柄であわせる面白さを実感してからつくりました。3つの絵柄のつなげ方がポイントになる事を作りながら自分達で気づき、つなげ直して作っていました。

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他にも、『牛乳パックとんぼ』『ブーメラン』などをつくりました。

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廃材が保育の材料になる事を今回の活動で実感した学生さんに「ペットボトルのふた」を日頃から集めておく事や「ボタン」は着なくなった服のボタンをとって集めておく事を伝えると、その日飲んでいたペットボトルのふたを大事に渡してくれました。

2回生 ミュージック・ケア

ミュージックケアとは、赤ちゃんからお年寄りまで、音楽でこころとからだを癒す対人援助スキルで、音楽の特性を生かし、対象者の心身に心地よい刺激を与え、対人関係の質の向上、情緒の回復や安定を図り、心身と生活に好ましい変化を与えることを目的とした音楽療法です。
本学院では2回生の選択科目として開講しており、その授業の様子です。

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今回は、今までの授業を振り返って、音楽に合わせながらリズム打ちの練習、発表を行いました。
鳴子を使い、音楽の速さに合わせながら、大きい音、小さい音、早く、遅く、ゆっくりなど、手の動きとともに練習。
先生が選んだ5曲の中から、自分がやりたり曲のリズム打ちを鳴子を使って発表しましたよ。

※資格取得には授業の他に別途講習が必要です。(受講費必要)

2回生 七夕飾り

もうすぐ七夕ですね。
短冊に願いを書き、笹飾りとともに七夕の行事をする園や施設も多いかと思います。
2回生の「健康・人間関係・環境」の授業の中では、
「誰と誰のお話?」「歌の題名は?」「歌の歌詞を実際に書いてみましょう」という小テストもしてみました。
ユニークな回答がたくさんある中、折紙を使って七夕飾りを作ったり、短冊にお願い事を書いたりしましたよ!

翌週には学院の敷地内にある竹を切りに行き、みんなで運び、ちょうどいい長さに切り、小枝を切り、自分の作った笹飾りや短冊を笹に結び、バケツに水をはり、その上に笹を立てて支柱にくくりました。

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このような一連の動きはみんなで協力して出来ることです。
「誰かがやってくれる」ではなく、一人ひとりが参加する事に意義があり、自らが動く。
これが将来、仕事に就いた時にとても大事なことだと思います。

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素敵な先生になりますように・・・そんな願いが届きますように☆彡

1回生 流れ星あそび

1回生の「健康Ⅰ」の授業で、
「きらきらぼし♪」の歌に合わせて、「流れ星あそび」をしている様子です。

先生とじゃんけんをして負けた学生がお手本を見せるお手伝いをしてくれます。
10人でひとつのグループをつくり一列になります。
そして手をつなぎ、一番端の人が逆の端の人と次の人が手をつないでいる間をくぐります。
順番にくぐっていくと、みんなの手がクロスされてつながったままになります。
最後のひとまでくぐると、みんなで呼吸を合わせて、手を上にあげてクルリンと回ると、あら不思議!元の形に戻れます。その時の様子が流れ星に見えるの「流れ星あそび」と紹介しました。
最後は18人のグループで長―い、流れ星をつくりました。

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活動を楽しんだ後は、あそびの楽しい所を5つ考えます。
「心も体も頭も使かった」
「見ていても楽しめた」
「クルリンと回る所で上手く出来るかドキドキして、成功するとみんなで喜べた」
「友達の手のトンネルをくぐる事が楽しかった」
「みんなが笑っていてそれも楽しかった」
「普段あまり関わらない友達とも楽しく関わった」
などの意見がありました。

自分たちが感じた事は、子ども達も感じて遊ぶ事で、上手く出来る事が大切な事ではなく、あそびから何を感じてほしいかが大切な事を、自分達の体験から学んでもらえたらと思っています。