かぼちゃの羊羹を試食してみました!
バルコニーで育てたかぼちゃを収穫後、
同法人園の桂ぶどうの木こども園の調理の先生が協力・調理してくださり、
おやつとしてかぼちゃの羊羹をいただきました。
食育の一環として、実際に保育園や幼稚園でも自分たちで育てた物を調理して食べるといったこともしていますが、学生さんたちにもそんな体験も踏まえての試食です。
「かぼちゃ本来の味がする!」
「甘さ控えめでパクパク食べてしまう!」
と言った感想が聞けましたよ。
かぼちゃの羊羹を試食してみました!
バルコニーで育てたかぼちゃを収穫後、
同法人園の桂ぶどうの木こども園の調理の先生が協力・調理してくださり、
おやつとしてかぼちゃの羊羹をいただきました。
食育の一環として、実際に保育園や幼稚園でも自分たちで育てた物を調理して食べるといったこともしていますが、学生さんたちにもそんな体験も踏まえての試食です。
「かぼちゃ本来の味がする!」
「甘さ控えめでパクパク食べてしまう!」
と言った感想が聞けましたよ。
片山ゼミ(保育系ゼミ)夏の壁面製作の様子です。
ひまわりの花びらを1枚ずつ丁寧に貼って作っていたり、切り紙を上手にいかして花火にしたり、貝殻をひもでつるしたり、魚のうろこを立体的にしたり、色々な工夫がひとつひとつの壁面で見られます。
野菜の夏祭りの野菜たちの表情が可愛らしいでしょう!
作成している時の学生さん達も、真剣な時もあれば、アイデアを出し合って、お互いの作品を認め合って作成していました。そのやり取りこそが大切な学びであると思います。
2回生の「ミュージック・ケア」初回授業の様子をレポートします。
ミュージック・ケアとは、
赤ちゃんからお年寄りまで、音楽でこころと身体を癒す対人援助スキルが学べる授業です。
初回授業を覗いてみると、先生のお話に真剣に耳を傾け、まずは自分自身の姿勢を正すところが大切、そして、相手が【この人なら身を任せることが出来る】、【この人となら心を許せて話せる】と思ってもらえるような表情でいることが大事だという話を聞きました。
表情がほころんだところで、2人組になってお互いの姿勢の重心を見合ったり、身をゆだねて抱きかかえたり、気持ちの持ちようで重いと思ったり、軽いと思ったりする違いを体験していましたよ。
学生は授業までの空き時間に、自分のしたい事や、授業の準備、ピアノの練習、友達と会話したり、教員の研究室にお話をしに行ったりしていますよ。
友達と授業の事を教え合ったり、製作をしたり・・・一緒にすることでわからない事を共通理解することができますね。
教員の研究室では、授業の事を聞いたり、課題について質問したり、
就職や私生活の相談をする学生もいたりして、本学院は学生と教員との距離の近さも魅力です。
リトミックベーシック(初回授業)
後期から1回生の「リトミックベーシック」の授業が始まりました。
「リトミック」とは、楽しく音楽とふれあいながら、子どもたちの、
身体的・感覚的・知的な能力を伸ばすスイスで考案された音学教育メソッドです。
本学院はリトミック研究センターより対象校の指定を受けており、
通常3年かかる「幼稚園・保育園のためのリトミック指導認定資格」を、
京都・滋賀では唯一、2年間で1級まで取得できる専門学校です。
基礎の話を聞いた後、さっそく手拍子をしてみたり、隣の人と手を合わせてリズムを取ってみたり、2人組になって歩きながら、手拍子や足踏みをしてみました。
学生のみんなからは自然と笑顔がこぼれます。
リトミック指導認定資格取得に向けて、がんばりましょう!