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2019年度卒業研究発表会

1月29日に卒業研究発表会が行われました。
2回生はそれぞれがゼミに所属して、先生のもとで保育分野や音楽分野、福祉分野の興味のあるテーマについて一人ひとりが卒業研究に取り組みます。

テーマは、例えば食育についてや児童養護施設の子どもの現状・運動あそび、自然保育、幼児楽器の可能性についてなど…本当に多様な内容になっていました。

研究の過程では、在校生や実習でお世話になった施設にご協力いただき、アンケートを取ったり、関係者の方に取材をさせていただくなどの取り組みをする学生もいました。

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研究発表の当日は1回生も参加し、2回生の発表を聞いて質問をする姿も多くみられました。
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この卒業研究発表を終えればいよいよ卒業も間近です。
残りわずかとなった学生生活を思う存分楽しんで充実した日々を送ってくださいね!!

八幡市立男山東中学校 職業スキル体験

少し前になりますが、八幡市立男山東中学校の2年生のみなさんが職業スキル体験に来校されました。
専門的な学びに触れる中で職業について関心を持ち将来の進路について考える機会となるよう行われています。

本学院では保育や福祉に興味をもつ生徒さん8名が保育の授業を体験。
午前中は保育の仕事についてのレクチャーとグループワークを、午後からは車イス体験やレクリエーションを行いました。
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参加された中学生のみなさんは専門学校へ来て模擬授業を受ける機会は初めてのため、校舎の雰囲気や授業など興味や関心を持っていただけたようです。

ぜひこの機会を将来の職業を考える良いきっかけにしていただければと思います。
男山東中学校のみなさんありがとうございました!

京都ほせんのクリスマス「聖歌隊によるキャロリング」

12/19(木)京都基督教福祉会が運営する保育所、認定こども園、児童発達支援センター、介護老人福祉施設などを訪ねて聖歌隊によるクリスマスキャロリングを行いました。

認定こども園を訪れた時の様子です。
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子どもたち、とても喜んでくれましたよ♪

京都ほせんのクリスマス「クリスマス讃美礼拝」

12/21(金)本学院チャペルにて学院に集う学生、教職員全員で守るクリスマス讃美礼拝が行われました。

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トーンチャイムの演奏
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キリストのご降誕をお祝いするクリスマスページェント
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今年は京都さふらん教会牧師・さふらん保育園園長の尾堂隆哉先生がお越しくださり「平和の王」と題して、クリスマスのメッセージを届けてくださいました。

厳かな雰囲気の中にも温かさがあふれるクリスマス礼拝を今年も守れたことに心より感謝いたします。

2回生 体育授業「伝承遊び」

2回生の体育の授業で行った「伝承遊び」の様子です。

あっという間に今年も残りわずかとなりましたが、1月といえばお正月!
ということで、今回はお正月にされる昔ながらの遊びを体験しました。

【羽根突き】 室町時代の宮廷遊びで行われていたという記録が残っているそうです。子どもが病気にならないように願った遊びとのこと。
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【けん玉】16世紀にフランスで始まったとも言われています。いろいろな技にもチャレンジしてみました!
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【こま回し】子どもの発達に合わせてこまの柄の長さを変えることで回しやすくなります。道具が使えるようになればひもを使って回すこともできます。
今回はひもを使ってチャレンジ!
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だれのこまが最後まで長く回るか競い合いました。

それ以外にも中国から伝わったとされるけまりにも挑戦しました。相手が蹴りやすい球を返すようにするのがポイントです。

伝承遊びを通して子どもたちのいろいろな力を養うこともでき、これからもこのような遊びが受け継がれていけるよう楽しんで行うことも大切だと学びました。