2019年4月24日(水)「学院の歴史」
聖書:詩編121編1~8節/箴言3章6節
お話(説明):専任講師 池田 奈緒実先生
【学生の感想】
・「立派な人ではなく人と共に歩む気持ちを大切にして欲しい」という言葉が心に残りました。自分がどれだけ技術があったりして立派な人になってもあまり意味がないと思うしそれは自分のためだけだと思いました。相手のことを考えて寄り添ったり一緒に成長していくことがとても大切だと思いました。
・この学校には代々の学院長先生の想いからここまで続いてきたことがわかった。この歴史を卒業生に続き私たちも受け継いでいきたいです。
・その時代と次の時代を見て様々に学院を変化させてきたその思いを私たち自身が感じ、取り入れることが大切だと思いました。
学院が1955年に設立された経緯や当時の場所や建物、学生さんの様子、歴代学院長先生のお姿や想いなどもスライドで見てもらいました。まったく学生の感想にある通りで、私たち(学生や教職員、関係者)はこの歴史の重みを知り、先達の想いを知り、この学院を後世まで残る学校にすることが責務であると改めて感じることができました。(専任教員:花岡 貴史)