6月24日、1回生の授業で幼児安全法について学びました。
当日は日本赤十字社京都府支部より講師の先生方にお越しいただき、講習が開始。
乳幼児を事故から守るとともに、病気やケガの手当について、知識と技術を習得します。
3、4人のグループに分かれて、乳児と幼児の人形を使用しながら心肺蘇生法を行いました。
尊い命を守るという気持ちで真剣に適切に処置を行っていきます。練習で戸惑っているようであれば、実際の現場ではもっと焦ったり戸惑うことが多いとの講師の先生のお言葉に身が引き締まりました。
講師の先生方、ご指導いただきありがとうございました。