児童館や学童クラブについて学ぶ1回生の「学齢児保育」の授業で行った手遊びのグループ発表の様子です。
まず、グループに分かれ、それぞれが事前に準備してきた手遊びをグループの中で紹介しました。その後、グループの中で全体に発表する手遊びを1つ決め、グループごとに発表練習をしました。初めは恥ずかしそうにしていましたが、最後は歌の速さや歌詞、動作の大きさなどを工夫しながら、楽しそうに練習していましたよ!
全体の発表では、他のグループが一緒に声を出し、手を動かし、さらに、相づちを打っている様子もあるなど、良い雰囲気づくりをしていたおかげで、緊張したけど楽しかったという感想が多くありました!
授業の中で発表することで、人前で話す練習ができたり、準備の大切さやみんなにみせる難しさを学べたり、手遊びのレパートリーを増やすことができたりします。座学で学びを深めながら、このような演習も大切にしていきたいと思います。