2回生片山ゼミ(保育系ゼミ)の「パズル製作」活動の紹介です。
前回のゼミで、パズルにしたい絵を水のりでしわにならないよう丁寧に厚紙にはり、曲がらないように1週間雑誌で押さえて乾かしました。今日はその絵をパズルに仕上げていきます。
まずは、縁取りをつくるために小さめのパズルは1.5cm幅に、大きめのパズルは2cm幅に切ります。
次に、パズルのピースに切り分けていきます。
縁を土台の厚紙にボンドで貼り付け、土台の厚紙にピースの形を書き込み出来上がりです。
かなり分厚い厚紙なので、カッターで切るのも一苦労です。「手がしびれてきた」「曲がっちゃった」と言いながら、ゆっくり丁寧に切っていました。
出来上がりが見えてくると、「実習にもっていける」「保育士になったら、自分のクラスの部屋は自分が作ったおもちゃでいっぱいにしたい」と、パズル作りを楽しみながら話していた学生達でした。