1回生の「健康Ⅰ」の授業で、
「きらきらぼし♪」の歌に合わせて、「流れ星あそび」をしている様子です。
先生とじゃんけんをして負けた学生がお手本を見せるお手伝いをしてくれます。
10人でひとつのグループをつくり一列になります。
そして手をつなぎ、一番端の人が逆の端の人と次の人が手をつないでいる間をくぐります。
順番にくぐっていくと、みんなの手がクロスされてつながったままになります。
最後のひとまでくぐると、みんなで呼吸を合わせて、手を上にあげてクルリンと回ると、あら不思議!元の形に戻れます。その時の様子が流れ星に見えるの「流れ星あそび」と紹介しました。
最後は18人のグループで長―い、流れ星をつくりました。
活動を楽しんだ後は、あそびの楽しい所を5つ考えます。
「心も体も頭も使かった」
「見ていても楽しめた」
「クルリンと回る所で上手く出来るかドキドキして、成功するとみんなで喜べた」
「友達の手のトンネルをくぐる事が楽しかった」
「みんなが笑っていてそれも楽しかった」
「普段あまり関わらない友達とも楽しく関わった」
などの意見がありました。
自分たちが感じた事は、子ども達も感じて遊ぶ事で、上手く出来る事が大切な事ではなく、あそびから何を感じてほしいかが大切な事を、自分達の体験から学んでもらえたらと思っています。