1回生の保育内容「環境」の授業でちゅうりっぷの球根を植えました。
グループに分かれ、まずは去年咲いたプランターに残っている土をブルーシートの上によけて、お水で洗いました。
「冷たくない?」と聞くと、「段々冷たいのに慣れて逆に温かく感じる!」と元気な声が返ってきましたよ。
その後は、培養土をプランターに入れ、更に石灰を混ぜ、良い土に仕上げます。
今度はお水を入れ、湿らせます。
ここから自分の好きな球根を選び、ジグザグになるように植えていきました。
「とんがっている方が上になるように植えますか?」
「どの色に咲くか決まっているの?」
「大きな球根に小さな球根が引っ付いているけど、どうやって咲くのですか?」など素朴な質問もあり、先生たちは丁寧に答えて下さっていました。
「私のこれ!」と言いながら名前を書いた札を挿したり、「いつ頃に咲くのかなぁ」「卒業式に咲いているかなぁ」と言ったり、自分たちの入学式の頃のお花の飾りを思い出したりしながら楽しい時間となりました。