6月1日(火)に、生活施設実習の実習報告会が行われました。
生活施設実習は児童養護施設、乳児院、障がい児・者施設、母子生活支援施設、児童心理治療施設等で実習を行います。
基本は宿泊で早出、遅出、宿直等の勤務を経験します。
「子どもたちのご飯を作った」
「利用者の方と歩いて出かけた」
「フットサル大会の応援へ行った」等、様々な経験をしてきた学生たち。
利用者の方々の24時間、毎日の生活・生命を支える現場での貴重な実習を終えて、実習に行く前よりも逞しくなって帰ってきました。
報告会では自分の学びをいきいきと発表していました。
1回生の皆も先輩の学びを傾聴して、質疑応答では積極的に質問していました。
来年の今をイメージしながら未来に夢を馳せていました。
生活施設実習担当
石塚正志