1回生「美術・工芸」の授業の様子です。
クリスマス礼拝の時に使用する「クリスマスブックの製作(切り絵)」をしました。
美術・工芸の授業の中で2回ほど切り絵の練習をし、2回生がブックカバーデザインをしてくれた原紙を切っていきます。
自分の物と2回生の物を作るのですが、「こっちの方が仕上がりが綺麗だからこれは2回生にあげよう」「失敗しないように慎重に切った方がいいね」など、真剣な面持ちで切り進めていましたよ。
1回生「美術・工芸」の授業の様子です。
クリスマス礼拝の時に使用する「クリスマスブックの製作(切り絵)」をしました。
美術・工芸の授業の中で2回ほど切り絵の練習をし、2回生がブックカバーデザインをしてくれた原紙を切っていきます。
自分の物と2回生の物を作るのですが、「こっちの方が仕上がりが綺麗だからこれは2回生にあげよう」「失敗しないように慎重に切った方がいいね」など、真剣な面持ちで切り進めていましたよ。
2回生 庄ゼミの活動紹介です。
クリスマスが近いということもあり、手作りキャンドルを作りました。
白いロウソクを一旦溶かし、クレヨンを削って色を付けます。
紙コップの中でグラデーションにしたり、層にしたりしながらオリジナルのロウソクが出来上がりました。
固まった後、紙コップをハサミで切り、出来上がりをみました。
「この色とこの色の組み合わせで綺麗だった」「グラデーションになっていて良かったぁ」
と言いながら早速、火を灯してみましたよ。
2回生片山ゼミの「クリスマスリースづくり」の様子です。
折り紙を使ってクリスマスリースを作りました。
リースの本体は本当に簡単な折り方でリースにする事が出来ます。
色合いを考えて、2色で作る学生、8色使って作る学生といました。
リースの中の飾りも折り紙を折って作ります。
トナカイ、サンタさん、ヒイラギの葉に天使やベル
折り方のプリントを参考にしたり、ネットの動画で折り方を検索して調べたりしながら進めていきました。
製作をしながら、小さい時もらったクリスマスプレゼントの話をしたり、おしゃべりも楽しみました。
1回生の保育内容「環境」の授業でちゅうりっぷの球根を植えました。
グループに分かれ、まずは去年咲いたプランターに残っている土をブルーシートの上によけて、お水で洗いました。
「冷たくない?」と聞くと、「段々冷たいのに慣れて逆に温かく感じる!」と元気な声が返ってきましたよ。
その後は、培養土をプランターに入れ、更に石灰を混ぜ、良い土に仕上げます。
今度はお水を入れ、湿らせます。
ここから自分の好きな球根を選び、ジグザグになるように植えていきました。
「とんがっている方が上になるように植えますか?」
「どの色に咲くか決まっているの?」
「大きな球根に小さな球根が引っ付いているけど、どうやって咲くのですか?」など素朴な質問もあり、先生たちは丁寧に答えて下さっていました。
「私のこれ!」と言いながら名前を書いた札を挿したり、「いつ頃に咲くのかなぁ」「卒業式に咲いているかなぁ」と言ったり、自分たちの入学式の頃のお花の飾りを思い出したりしながら楽しい時間となりました。
2回生の保育所実習報告会の様子です。
本学院では2年間で卒業と同時に国家資格「保育士」の資格を取得できます。
保育士資格取得のための実習を2年間で3回行いますが、2回生は10月に最後の保育所実習、幼稚園教諭免許取得コースの学生は11月に幼稚園実習を終えて実習報告会を行いました。
実習の振り返りを報告書にまとめて、発表していきます。
報告会は1回生も参加し2回生の先輩の報告を聞くことで、実習に向けてイメージを膨らませていきます。
実習で工夫したこと・気付いたこと・難しかったことなどをまとめることにより、今後の課題がわかり将来に活かすことができるとともに、他者の経験を聞くことができる貴重な機会となっています。
1回生へは挨拶の大切さ、準備の大切さ、臨機応変に対応する力、手遊びなどのレパートリーを増やしておくこと、わからないことははその日のうちに質問するなど、のアドバイスを送っていましたよ。