2回生 庄ゼミ(保育系ゼミ)でハロウィンが近いということで、ハロウィンリース製作をしました。
土台の型取り、各パーツの型取り、画用紙の色選びから始め、後は自分がどうアレンジをしていくかを考えながら取り掛かりました。
かぼちゃのお化けの口を切るのが難しかったり、モールを使って色々な飾りにしたり、土台の色と被らないように色合いを考えたり・・・3時間ぐらいかけ、細かなところまで頑張り、家に持って帰って飾るのを楽しみにしていた学生さんたちでした。
2回生 庄ゼミ(保育系ゼミ)でハロウィンが近いということで、ハロウィンリース製作をしました。
土台の型取り、各パーツの型取り、画用紙の色選びから始め、後は自分がどうアレンジをしていくかを考えながら取り掛かりました。
かぼちゃのお化けの口を切るのが難しかったり、モールを使って色々な飾りにしたり、土台の色と被らないように色合いを考えたり・・・3時間ぐらいかけ、細かなところまで頑張り、家に持って帰って飾るのを楽しみにしていた学生さんたちでした。
2回生 保育所実習指導(中間報告会)の様子です。
2週間の保育所実習を終え、晴れ晴れとした表情で2回生の皆さんが登校してきました。
学院で学んだことを実践する場として、園に行かせていただき、実際に子どもと関りながら保育者の動きや、子どもとの関わり方、援助の仕方、言葉掛け、自分は実習生としてどのように動いたら良いか、などを学んできました。
絵本の読み聞かせ、紙芝居、先日作ったエプロンシアターの発表・・・
ピアノを弾く機会をいただいたり、部分実習や責任実習の機会をいただいたりもした様子です。
初めての保育所実習を終え、楽しかったことや、正直辛かったこと、印象に残ったこと、自分が先生としてやり切ったこと、頑張れた要因など、グループに分かれて発表し合いました。
その後、各グループからの発表もし、共感したり、他園での様子を知ったりすることができた中間報告会となりました。
そして、実習でお世話になった各保育園の皆さま、ありがとうございました。
10月21日に京都西山高校の1年生のみなさんが来校され保育の模擬授業を体験されました。
模擬授業では折り紙体験でいろいろなものを作りましたよ!
まず、やっこさんを作ってみて、そこからいろいろなものに展開したり、ハロウィンのモチーフを作ったりと、みなさん楽しみながら作っていました。
折り紙は保育の現場でも行われていますが、子どもの頃は折り紙が身近なものでも、高校生になるとする機会もなくなるので、逆に新鮮ではないでしょうか。
一枚の紙から折り上げて完成するとうれしいですよね。
みなさん熱心に作られていましたよ。
模擬授業の後はグループに分かれて校内見学も行いました。
ぜひこの機会を進路選択の参考にしていただければ幸いです。
京都西山高校のみなさんありがとうございました!
同法人、桂ぶどうの木こども園の【うんどうあそび】(運動会)が先日爽やかな秋晴れの中、行われました。
2回生は実習に行かせていただく前段階としてお手伝いに。
1回生は有志の学生がボランティアとしてお手伝いに参加しました。
早朝よりテント張りの手伝いや、荷物運び、競技と競技の間の水まき、後片付けなどを率先して行っていましたよ。
子どもたちの頑張っている姿や、楽しんでいる表情を間近で見たり、
保育者の行動や声掛け、子どもたちと積み重ねてきた日々の様子を発揮させる場面としての役割を見たりしながら、現場での様子を感じ、とても良い経験となりました。
1回生が表現・人間関係・環境の授業で「素話」の発表を行いました。
素話とは、絵本や紙芝居などの目に見えるものや道具を使わずに、話す人の声だけでお話を伝える方法です。
「話しかける」「語りかける」素話は、子どもの言葉の発達において重要な意味をもち、子ども達は自由に想像しながらお話を聞くことができます。
グループに分かれ、自分が家で考えてきたお話を自分の進め方で発表し合いました。
絵本を題材に丸暗記して話す方法や、自分なりにお話を解釈してわかりやすく子どもに話す方法、自分の体験談をお話に変えて話す方法。
子どもたちが話を聞いて、頭の中で想像しながら楽しんで聞けるよう工夫をしながら話さなければなりません。
学生さんたちも下書きをしたものを思い出しながら発表したり、緊張しながらお話を進めたりしていましたよ。