学生は授業までの空き時間に、自分のしたい事や、授業の準備、ピアノの練習、友達と会話したり、教員の研究室にお話をしに行ったりしていますよ。
友達と授業の事を教え合ったり、製作をしたり・・・一緒にすることでわからない事を共通理解することができますね。
教員の研究室では、授業の事を聞いたり、課題について質問したり、
就職や私生活の相談をする学生もいたりして、本学院は学生と教員との距離の近さも魅力です。
学生は授業までの空き時間に、自分のしたい事や、授業の準備、ピアノの練習、友達と会話したり、教員の研究室にお話をしに行ったりしていますよ。
友達と授業の事を教え合ったり、製作をしたり・・・一緒にすることでわからない事を共通理解することができますね。
教員の研究室では、授業の事を聞いたり、課題について質問したり、
就職や私生活の相談をする学生もいたりして、本学院は学生と教員との距離の近さも魅力です。
リトミックベーシック(初回授業)
後期から1回生の「リトミックベーシック」の授業が始まりました。
「リトミック」とは、楽しく音楽とふれあいながら、子どもたちの、
身体的・感覚的・知的な能力を伸ばすスイスで考案された音学教育メソッドです。
本学院はリトミック研究センターより対象校の指定を受けており、
通常3年かかる「幼稚園・保育園のためのリトミック指導認定資格」を、
京都・滋賀では唯一、2年間で1級まで取得できる専門学校です。
基礎の話を聞いた後、さっそく手拍子をしてみたり、隣の人と手を合わせてリズムを取ってみたり、2人組になって歩きながら、手拍子や足踏みをしてみました。
学生のみんなからは自然と笑顔がこぼれます。
リトミック指導認定資格取得に向けて、がんばりましょう!
後期の授業が始まりました。
この日は1回生の「子育て支援」の授業の様子をレポートします。
「子育て支援」とは、
保育を取り巻く環境の中、保育者は子どもだけではなく、保護者支援も必要とされています。
お子さんについての話を常日頃からしたり、園での様子を伝えたり、またお家での様子を聞いたりしながら保育者と保護者が色々なことを共有し、一緒に子育てをしていくことが大切です。
「子どもとどう遊んで良いかわからない」と悩む保護者の方に、保護者の気持ちに寄り添い、あそびを提供する支援もあります。計画を立て、準備して実践することを通して学びを深めていきます。
そんなことを学んでいく授業の初回、講義を聞いた後、片山先生によるパネルシアター。
自分が小さいころに見た記憶があったり、パネルシアターを初めて見る学生もいました。
今日は先生と子どもたちが歌で掛け合いをしながら演じるパネルシアターを見ましたよ。
今後も授業の中で色々なパネルシアターを見て学んでいきます。
2回生が「健康・人間関係・環境⓶」の授業で、
実習や、就職先で使える一つのアイテムとして、パペット作りをしました。
「どんな動物を作ろうかなぁ~」
「子どもたちはどんなのだったら喜んでくれるかなぁ~」
「難しいけれど、口がパクパクするパペットが作りたい!」
まずはイメージを膨らませます。
自分の手に合った型紙から、フェルトを切り、縫っていきます。
縫い方や、綿を入れる方法、口がパクパクする作り方・・・
自分のアイデアを大切にしながら、先生と相談しつつ製作しました。
パペットを使っての発表は1人1分以上と設定。
クラスのみんなの前でやるのは緊張や恥かしさもありましたが、
お話、歌、パペットと自分のやり取りなど、工夫をしながら発表できました。
こうした皆の前でする発表を繰り返すことで、自分の自信へとつながり、将来にも役立つと思いますよ。
京都ほせんでは、男女問わず様々な年齢や経歴の方が保育士や幼稚園教諭を目指して毎年入学されます。
また、入学をご検討中の方からは京都ほせんと大学や短大の違いについてなどのご質問も多く頂きます。
今回は、在校生4名に京都ほせんに入学した理由を聞いてみましたので、保育・幼児教育分野に進学をご検討中のみなさんの進路選択の参考にしてみてくださいね。
在校生インタビュー「京都ほせんに入学した理由」ページをチェック