HOSEN Blogほせんブログ

2回生 子どもの食と栄養「ミルクの調乳」

2回生 子どもの食と栄養の授業の中で「ミルクの調乳」を行いました。

まずは哺乳瓶の消毒:熱いので気を付けながら消毒ハサミを使って取り出します。

img_8974

実際にミルクを作ってみる:7種類のメーカー、粉やキューブ型のミルクを作ってみます。

img_8978%e4%bf%ae%e6%ad%a3%e6%b8%88%e3%81%bf

img_8979

味をみる:匂いをかいだり、スプーンでテイスティングをしたりしながら違いを知る。

img_8982%e4%bf%ae%e6%ad%a3%e6%b8%88%e3%81%bf

味の良さ、色の濃さ、香りの強さ、溶け易さ、利便性・・・各項目について、自分が感じた事、思ったことを書き出していきます。

img_8984%e4%bf%ae%e6%ad%a3%e6%b8%88%e3%81%bf

「チーズの匂いがする」
「これは牛乳みたいで飲みやすい」
「アレルギー用は余計に苦手な味やね」

それぞれが感想を言い合いながら楽しく演習を行いました。

終了後はしっかりとお湯で洗う事も学びましたよ。

img_8986

10月には保育所実習に行きます。調乳をする機会があれば今日の学びを活かして下さいね。

石塚ゼミ 園見学の様子

7月3日に、石塚ゼミで高槻市にある大手保育園へ見学に行ってきました。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b01

広い園庭には、畑もあり、スイカ🍉など、果物や野菜も育てられていました。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b02

園内はナチュラルな雰囲気で、木の香りが漂い、柔らかな温もりが感じられました。
学生さんたちも、熱心に園の先生の話を聞いていました。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b03

子どもたちとも関わらせていただきましたが、個人情報保護のこともあり、学生さんと作品のみ撮っています。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b04

帰りは入口の大きな木と優しい顔の仏像に手を合わせて、ゼミ担任の昔の職場の同僚、熊野園長はじめ先生方にお礼の言葉を述べて、園を後にしました。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b05

恥ずかしがりやの園長は、写真に入っていただけませんでした。
園の皆様、ありがとうございました。

2回生 庄ゼミ ストリングボール作り

2回生の保育系「庄ゼミ」の活動の様子です。
風船を膨らませて、そこに毛糸や紐を自由に巻き付け、最後に水溶きボンドを塗ってストリングボールを作りました

庄先生も風船に和紙を貼っての製作は子ども達とやったことがありますが、今回のストリングボールは初めて!
なので、1日、2日と乾かしている途中で風船が萎んでいくにつれ、巻いた毛糸や紐もいびつな形になっていく様子をみて・・・(*_*;
1週間後のゼミでは学生も「こんなに萎んでる~」「私のはまだ原型がある!」など笑いに変えながら形を整えました。

な・な・なんとそれでも結果は仕上がりに満足。
スマホのライトを下から照らしてはい、ポーズ
幻想的な写真も撮れましたよ

img_8960

img_e8971

その後は前期最後のゼミと言うことで、トランプタワーゲーム大会をして盛り上がりました。♥♣♦♠

img_8966

img_8967

2回生 庄ゼミ オープンキャンパス看板製作

2回生の庄ゼミでは色々な製作をする中で、毎年恒例オープンキャンパスの看板製作をしています。
「今年のテーマは何にしよう?」
みんなの意見を集め、遊園地、音楽(楽器)、おとぎ話の3つに候補が絞られました。
最終3つを集めた内容にしようと言うことになり、【遊園地で楽しんでいる おとぎ話に登場する人物】というテーマ🎠🎠🎠に決まりました。

土台の色は緑水色のような明るい色に決まり、後は各グループに分かれてパーツを作り始めました。
細かいところまでカッターナイフで切り、貼り合わせたり、背景との色合いを考えたり、
乗り物にキャラクターを乗せたらどう?🎡
楽器を持たせても可愛いかも!🎷🎸🎺
学校の名前はこんな感じで貼ったらどう?🏫

img_e8904

img_8905

みんなで意見を出し合いながら看板が完成しました。✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

img_3160%e6%98%8e%e3%82%8b%e3%81%95%e8%aa%bf%e6%95%b4

次回のオープンキャンパスから新しい看板で皆さんをお出迎えしますので、楽しみに来てくださいね。

1回生 チャペルアワー

1回生のチャペルアワーの様子です。

6月10日Aクラス、6月17日Bクラスのチャペルアワーは、ルカによる福音書25節から37節の「善いサマリア人」の奨励を、桂教会牧師、熊谷沙蘭先生にして頂きました。

「今まで出会った人の中で、この人自己中心的だなと思った事がある人」と言う投げ掛けから、人間はみんな自己中心的な考えを持っている生き物、自己中心的な人同士が、一緒に生きていく為には、自分の見方、感覚だけをたよりにするのではなく、人の考えや生き方からもヒントを得る。広い視野が人との関わりにとって大切だというお話をして頂きました。

そして、礼拝終了後、「一歩前へ」というお互いの共通点を見つけていくゲームと、「数字合わせ」という自分と他者のイメージする世界の違いを理解するゲームを行いました。

img_6737

img_6743

img_6744

img_6745

img_8873

img_8877

img_8878

img_8880

「一歩前へ」は意外な友達と共通点が見つかり、嬉しかったという感想が寄せられていました。まだ親しく話した事がないクラスメートともこの共通点をきっかけに親しくなれる事でしょう。
「数字合わせ」は学生に番号くじを引いてもらい、「1はアリ」「34はゾウ」この幅の範囲で自分が引いた番号にあう動物を紙に書き、近い番号の人を探しペアになるというゲームなのですが、なかなか近い番号を合わせるのに苦労しながら、2人ペアになっていました。クマが3人いたので、3人で組になった学生の数字を見たら、全く近い数字でなかったりして、人との価値観の違いを改めて感じた学生さん達でした。