今年の福地ゼミは社会人経験のある学生が半分近くおられますが、年齢関係なく、和やかな雰囲気でゼミをしています。
先日は遠足などでも使用される「ロゴスランド(鴻巣山運動公園)」に行ってきました。大自然の中で食べたり、走ったり、跳んだり、登ったり、子どもたちに負けないくらい元気いっぱい活動してきました!






学外授業では保育学生として子どもたちが利用する施設を実際に利用し、安全に活動するためにはどのような準備や配慮をすべきかを考える機会にしてほしいと思っています!
今年の福地ゼミは社会人経験のある学生が半分近くおられますが、年齢関係なく、和やかな雰囲気でゼミをしています。
先日は遠足などでも使用される「ロゴスランド(鴻巣山運動公園)」に行ってきました。大自然の中で食べたり、走ったり、跳んだり、登ったり、子どもたちに負けないくらい元気いっぱい活動してきました!






学外授業では保育学生として子どもたちが利用する施設を実際に利用し、安全に活動するためにはどのような準備や配慮をすべきかを考える機会にしてほしいと思っています!
1回生の「保育内容「表現」」授業でお誕生表を製作しました。
保育園・幼稚園・こども園のお部屋の中に、子どもさんの誕生表が貼ってある場面を見たことがある人も多いと思います。
近年は個人情報保護の為、日付は書かない園が多数なので、学生も日付を書かずに各月に分かれて誕生表を製作しました😄
同じ月生まれの人同士がグループになり、その月をイメージし、貼り合わせたり、立体的にしたり、色合い、可愛さなどを考えながら作りましたよ。






保育演習室に飾ってあるので、オープンキャンパスに来られた際に、ぜひ見てくださいね!
今年度も2回生の片山ゼミの学生さんは、同法人の「桂ぶどうの木こども園」の子育て支援行事「どよっこクラブ」にお手伝いに行かせて頂いています。5月25日のどよっこクラブは、参加人数は4人と少なめでしたが、新聞紙あそびを楽しむ事が出来ました。


絵本の読み聞かせも経験させてもらいます。






新聞紙あそびに興味がもてるように、丸めて切り込みを入れた新聞紙の真ん中をひっぱると、新聞紙が伸びて出てくる仕掛けを用意してみると、興味をもってくれました。
長くのびた新聞紙を振り回してあそぶ姿から、丸めた新聞紙を広げて、スカートにしたり、帽子にしたりと子どもの発想が広がりました。
またビリビリ破いて紙吹雪にしていると、お母さんから「家ではここまでさせられない・・・」と言う声をあり、園だから出来るあそびに提供の大切さを改めて実感しました。
最後は小さいビニール袋に新聞紙をあつめて、ボールにし、好きな絵を描いて自分のボールを作りました。自分の顔を描いたお友達もいましたよ!
学生さんも、子どもたちが楽しくあそぶ姿に笑顔が広がっていきました。
2回生「乳児保育②」の授業でオムツ交換と赤ちゃんの服の着せ方について、赤ちゃん人形を使って体験しました。
体験した内容は・・・
①服を全部脱がして、体のチェックをして、紙オムツから布オムツに交換する。
②新しい服を着せる。
③服を着たまま、布オムツから紙オムツに交換する。
この3つの内容です。






布オムツの輪の部分を上にする事。おむつカバーのあて方などすべて初めての体験です。「輪ってどこの事」「おむつカバーはどうやってするの?」言葉の説明では理解したつもりになっていても、いざやってみようとするとわからなくなってきて、グループのみんなで資料を確かめたり、教員に聞いたりして進めていきました。
赤ちゃんに負担をかけない服の着脱のポイントを体験しながら考えたり、カバーオールのボタンに手こずったりしながらも、体験する事で「知らない」ではなく、知っている事として実習や保育現場に出た時に、また先輩の保育士の方から教え、伝えてもらう時に、気持ちに余裕を持って学ぶ事が出来る事でしょう。
1回生のチャペルアワーの授業で「スゴロクトーキング」をしました。
はじめに礼拝を守り、ルカによる福音書19章1節〜10節の「徴税人ザアカイ」のお話を聞きました。
いちじく桑の木の登っていたザアカイさんの下に立ち「あなたの家に泊まりたい」とイエス様が声を掛け、イエス様と親しくなった事で、ザアカイさんの生き方が変わったというお話から、
人との出会は、自分の生き方に色々な影響を与えてもらっている、だからこそ、人との出会いを大切にしていこうという熊谷先生のあついメッセージが込められた奨励でした。



その後、クラスの友達と今以上に親しくなることが出来るきっかけをと「スゴロクトーキング」に誘いました。
いつもの仲良しグループではなく、色くじ引きで集まった4人グループになりました。入学して一度も話した事がない人とグループに少し緊張気味の学生さんもいれば、仲の良い友達と同じグループになりホッとしている様子の学生さんの姿も見受けられました。
スゴロクトーキングを始めると、「今朝の朝食」「今までで一番怖かった事」「タイムマシンがあったら」「密かな夢」スゴロクのはじまりは日常的な話題、進むにつれて相手の意外な一面が知れる内容になっており、楽しく会話する学生さんの様子が見受けられました。
その後の感想でも「楽しく参加出来た」「あまり交流がなかったクラスメイトと話すきっかけが出来て嬉しかった」「友達の以外な一面を知れて面白かった」などと楽しく交流が持てた様子が伺えました。