片山ゼミ(保育系ゼミ)夏の壁面製作の様子です。
ひまわりの花びらを1枚ずつ丁寧に貼って作っていたり、切り紙を上手にいかして花火にしたり、貝殻をひもでつるしたり、魚のうろこを立体的にしたり、色々な工夫がひとつひとつの壁面で見られます。
野菜の夏祭りの野菜たちの表情が可愛らしいでしょう!
作成している時の学生さん達も、真剣な時もあれば、アイデアを出し合って、お互いの作品を認め合って作成していました。そのやり取りこそが大切な学びであると思います。
片山ゼミ(保育系ゼミ)夏の壁面製作の様子です。
ひまわりの花びらを1枚ずつ丁寧に貼って作っていたり、切り紙を上手にいかして花火にしたり、貝殻をひもでつるしたり、魚のうろこを立体的にしたり、色々な工夫がひとつひとつの壁面で見られます。
野菜の夏祭りの野菜たちの表情が可愛らしいでしょう!
作成している時の学生さん達も、真剣な時もあれば、アイデアを出し合って、お互いの作品を認め合って作成していました。そのやり取りこそが大切な学びであると思います。
2回生の「ミュージック・ケア」初回授業の様子をレポートします。
ミュージック・ケアとは、
赤ちゃんからお年寄りまで、音楽でこころと身体を癒す対人援助スキルが学べる授業です。
初回授業を覗いてみると、先生のお話に真剣に耳を傾け、まずは自分自身の姿勢を正すところが大切、そして、相手が【この人なら身を任せることが出来る】、【この人となら心を許せて話せる】と思ってもらえるような表情でいることが大事だという話を聞きました。
表情がほころんだところで、2人組になってお互いの姿勢の重心を見合ったり、身をゆだねて抱きかかえたり、気持ちの持ちようで重いと思ったり、軽いと思ったりする違いを体験していましたよ。
学生は授業までの空き時間に、自分のしたい事や、授業の準備、ピアノの練習、友達と会話したり、教員の研究室にお話をしに行ったりしていますよ。
友達と授業の事を教え合ったり、製作をしたり・・・一緒にすることでわからない事を共通理解することができますね。
教員の研究室では、授業の事を聞いたり、課題について質問したり、
就職や私生活の相談をする学生もいたりして、本学院は学生と教員との距離の近さも魅力です。
リトミックベーシック(初回授業)
後期から1回生の「リトミックベーシック」の授業が始まりました。
「リトミック」とは、楽しく音楽とふれあいながら、子どもたちの、
身体的・感覚的・知的な能力を伸ばすスイスで考案された音学教育メソッドです。
本学院はリトミック研究センターより対象校の指定を受けており、
通常3年かかる「幼稚園・保育園のためのリトミック指導認定資格」を、
京都・滋賀では唯一、2年間で1級まで取得できる専門学校です。
基礎の話を聞いた後、さっそく手拍子をしてみたり、隣の人と手を合わせてリズムを取ってみたり、2人組になって歩きながら、手拍子や足踏みをしてみました。
学生のみんなからは自然と笑顔がこぼれます。
リトミック指導認定資格取得に向けて、がんばりましょう!
後期の授業が始まりました。
この日は1回生の「子育て支援」の授業の様子をレポートします。
「子育て支援」とは、
保育を取り巻く環境の中、保育者は子どもだけではなく、保護者支援も必要とされています。
お子さんについての話を常日頃からしたり、園での様子を伝えたり、またお家での様子を聞いたりしながら保育者と保護者が色々なことを共有し、一緒に子育てをしていくことが大切です。
「子どもとどう遊んで良いかわからない」と悩む保護者の方に、保護者の気持ちに寄り添い、あそびを提供する支援もあります。計画を立て、準備して実践することを通して学びを深めていきます。
そんなことを学んでいく授業の初回、講義を聞いた後、片山先生によるパネルシアター。
自分が小さいころに見た記憶があったり、パネルシアターを初めて見る学生もいました。
今日は先生と子どもたちが歌で掛け合いをしながら演じるパネルシアターを見ましたよ。
今後も授業の中で色々なパネルシアターを見て学んでいきます。