2回生の体育の授業「シャボン玉遊び」の様子をレポートします!
まずは用途に合わせて様々な種類のしゃぼん玉液を作りからはじまります。
これは「人が入れるシャボン玉!!
試行錯誤してこんなに大きなシャボン玉が出来ましたよ!
テラスでも色んなシャボン玉を飛ばして遊びました!
シャボン玉液は滑りやすいので注意して、片付け方法もしっかりと学びました。
子どもたちも大好きな「シャボン玉遊び」、実際の現場でもぜひ活かしてくださいね!
2回生の体育の授業「シャボン玉遊び」の様子をレポートします!
まずは用途に合わせて様々な種類のしゃぼん玉液を作りからはじまります。
これは「人が入れるシャボン玉!!
試行錯誤してこんなに大きなシャボン玉が出来ましたよ!
テラスでも色んなシャボン玉を飛ばして遊びました!
シャボン玉液は滑りやすいので注意して、片付け方法もしっかりと学びました。
子どもたちも大好きな「シャボン玉遊び」、実際の現場でもぜひ活かしてくださいね!
2019年12月11日(水)「星を見て喜びにあふれた」
聖書:マタイによる福音書 2章1~12節
お話:西日本ルーテル教会伊丹福音ルーテル教会牧師/神戸ルーテル神学校校長 正木 牧人先生
【学生の感想より】
・色んな人たちがイエスの誕生を待っていた、そしてその誕生を喜んだ。こんなに昔にも差別や貧困などがあって人々は苦しい思いをしていた。イエス・キリストがどうして人のために人生を生きることができたのか少しわかった気がしたが、自分は同じことはできないと思うので自分に何ができるかを考えながら生きていきたい。
・博士たちはイエスに出会ったことで示された自分の進むべき道をしっかり歩んだ。これからの人生、私もしっかり進む道を選択していきたいと思いました。
・出会う人によって人生は変わる!私も今までの出会いで人生が変わったと思います。そしてこれからもそういう出会いがあると思います。大切にしていきたいと思う。
正木先生に改めてクリスマスを祝う意味や降誕の物語を教えていただきました。私たち教職員はよく知っているお話ではありますが、学生たちはおそらくイエスの降誕の物語を知らず、人によってはサンタクロースが来る日ぐらいの認識の学生も多いと思います。またこのことを知ることによって、今度からクリスマスがキリスト教文化の人々にとって聖なる、意味の深いお祝いの日であることを考えながら過ごすことができるのではないでしょうか。
ところで、人種、宗教や文化のダイバーシティが認められる国際社会では「メリークリスマス」とは言わず「ハッピーホリデイ」と挨拶をしています(※キリスト教徒の間なら問題ありませんが)が、キリスト教文化でない他の宗教文化の人にとってはお祝いの日という捉え方とは異なるという点からも一度、学生たちが考えてみるきっかけにもなればとお話を聞きながら思いました。
正木先生、ありがとうございました。(専任教員:花岡 貴史)
今年は11月30日(土)10:00~15:00にてぶどう祭りを開催します!
例年地域のみなさま、卒業生のみなさま、同法人施設のみなさまなど、
たくさんの方に来場いただいております。
過去のぶどう祭の様子です。
今年も様々な模擬店やイベントを用意しています!
ご家族やご友人をお誘いあわせの上、ぜひご来場ください!おまちしております!
京都西山高校1年生、こころ教養コースの皆さんが学校見学会に来てくださいました!
学院や保育士という職業について説明をします。
石塚先生の模擬授業「ポジティブシンキング」を体験頂きました。
グループでわいわい、個々の良いところを見つけて発表します!
「グループワークが楽しかったです!」いう感想も沢山頂きました。
学校見学では初めてみる赤ちゃん人形にびっくりする場面も。
最後は学院自慢のテラスからの景色を見て頂きました。
福祉や保育のお仕事について色々と感じて頂けたかなと思います。
今後の進路選択の参考にしていただけたら嬉しいです。
2019年10月30日(水)「ともいき」
聖書:エフェソの信徒への手紙 4章1b~3節
お話:日本基督教団錦林教会ペスタロッチ保育園 牧師・園長 吉田 慈先生
【学生の感想より】
・自分にもたくさんの過去や出会い境遇があったと感じる。その点が線となって自分の背景となり人と出会うことで、経験が自分や誰かの命を考える問いとなっていると考えました。
・過去とつながって今を生きている。そして未来ができるという言葉が心に残った。少しは過去を振り返って今を生きようと思う。
・子どもが何かに脅かされて過ごすことが、現実にあるのだと知って命の大事さや平等さなどは何のためにあるのだろうかと思いました。
共に生きるというのは言葉に出すのは簡単で、理想としてはとても重要だが、実際に共に生きることは非常に難しい。例えば日本のある場所、ある地域にずっと住んでいたとして、ある時長年住み慣れたその地域を出て日本の他の地域でも外国でもいいので移住したとすれば相手の言葉や文化を受け入れなければ共に生きることはできない。吉田先生の仰られた出会いや境遇というのは自分と違う価値観を持つ人を理解するために必要なものであり、学生もそう感じ取ってくれたと思います。貴重な体験談をお話しいただき本当にありがとうございました。(専任講師:花岡 貴史)