2回生は卒業手続きを終え、3/14(金)の卒業式を残すのみとなりました。
写真は後期の「体育」の授業でグループ発表をしている時の様子です!
限られた時間で準備をしてもらいましたが、これまでの実習や授業での学びをもとに新しい遊びを紹介してくれ、子ども役として参加している人も見ている人も楽しめる発表をしてくれました!
2回生が卒業してしまうのはとても寂しいですが、卒業式が2回生にとって思い出に残る1日になるように教職員一同準備を進めていきたいと思います‼︎
2回生は卒業手続きを終え、3/14(金)の卒業式を残すのみとなりました。
写真は後期の「体育」の授業でグループ発表をしている時の様子です!
限られた時間で準備をしてもらいましたが、これまでの実習や授業での学びをもとに新しい遊びを紹介してくれ、子ども役として参加している人も見ている人も楽しめる発表をしてくれました!
2回生が卒業してしまうのはとても寂しいですが、卒業式が2回生にとって思い出に残る1日になるように教職員一同準備を進めていきたいと思います‼︎
庄ゼミ最後の活動は課外活動です。
どこに行くかを事前にみんなで話し合い、大阪の万博記念公園横にあるニフレルに決定!
記念写真を撮り、館内へ・・・
水槽の中の魚を見ながら歩き、ホワイトタイガー、ペンギン、孔雀、カバ、カワウソやカピバラ、ワオキツネザルも近くで見れましたよ。
触ってみたいなぁ~
でも、自分から寄って来てくれた動物しか触ってはいけない決まりごとがあるため、なかなか触れませんでした。
自由に文字を書くコーナーや、あなたはどんな生き物だ?のコーナーで楽しんだり、お土産コーナーで好きな物を買ったり、卒業前の楽しい一日となりました
先週に続いて出前保育があり、学生さん2名とお手伝いで参加しました。
今回の出前保育は2月8日の土曜日、京都に雪が降り積もった時に予定されていた出前保育を振り替えて行われました。
内容は「おばけ風船づくり!」
まずは、傘袋に目玉や舌、おばけの柄のシールを貼り、おばけに変身させて、牛乳パックの中に隠れさせ、ストローでプーっと吹くとおばけが出てくるというあそびです。
1人の学生さんは見本にするおばけを表は怖い表情のおばけ、ひっくり返すとかわいい顔のおばけと、とても面白いアイデアで作り、子ども達に見せていました。
子ども達もおばけの目の数にこだわって3つ目にしたり、1つだけにしたり、たくさん貼って「目玉おばけ」にしたりしていました。体の模様も、折紙を短冊切りで作ったシールが人気でたくさん体に貼っていました。
子ども達が、完成したおばけを膨らませると、学生さんも拍手をして「上手に膨らませたね」「おばけ出てきたね」と、ひとりひとりの子どもの「おばけ風船が完成してうれしい!!」という気持ちに共感していました。
小さいお友達は、お家の人と一緒にシールを貼って作りました。自分の力でおばけを膨らませることが難しく、お父さんが膨らませて見せてあげたりされていて、親子で楽しまれる姿も印象的でした。
お日様が照らず、少し寒い日でしたが、40名ぐらいの方があそびに来て下さいました。
3月1日、桂ぶどうの木こども園の「どよっこクラブ」の出前保育に2名の学生がお手伝いで参加しました。
2月は雪で中止だったので、2か月ぶりの出前保育のお手伝いでした。今回のあそびの内容はロケットづくりです。
的は参加した学生が授業で作ったものを、ロケットの的になるなら宇宙のイメージに仕上げ直して使用しました。
トイレットペーパーの芯でロケットを作る事が出来るアイデアを面白いと感じて下さり、子どもが製作する様子を見守っておられた保護者の方や、新聞を丸めて棒状にして輪ゴムと割り箸で作った飛ばし棒の仕組みに、身近な物であそび道具が作れる事に驚いておられた方もいらっしゃいました。
子ども達に飛ばし棒の使い方を伝えて、ロケットが上手く飛ぶと、子どもも喜んでいましたが、関わった学生も「上手に飛ばせたね!」と嬉しそうに声を掛けていました。「キュ~ポン」と言葉を添えて飛ばし方を伝えた所、その子が、ずっとその合図を言いながらロケットを飛ばし喜んでいる様子が見られました。あそびを楽しむきっかけの関わりが出来た事を学生も実感したようで、「かわいい」とつぶやきながら、その様子を見守っていました。
40人ぐらいの方に参加して頂き、12時頃まで楽しく過ごさせて頂きました。帰りは公園の出口まで見送り来てくれた子ども達もいて、「また来てね!」と見送ってくれました。
保育士の資格を活かした就職先には、介護の知識や技術が役立つ福祉の現場もあります。本学院では、ご希望の方に「介護職員初任者研修」を受講する機会を設けています。
今回は、介護職員初任者研修(片麻痺利用者さんへの介助練習)を受講している学生たちの実習の様子を覗いてみました!
演習内容
・ベッドで横になっている利用者さんが便意や尿意をもよおした際の介助方法
・歩行が可能な利用者さんに対するトイレ介助の方法
大切なのはコミュニケーション!😊
利用者さんにもよりますが、黙って介助するよりも、次の動作を伝えてから介助したり、会話をしながら介助をしたりする方が安心につながりますよね。
また、
どのようにベッドから起こすか
杖を渡すタイミング
介助者として立つ位置
トイレに座らせる方法
など、具体的な動作についても実践を交えながら学びました。
グループに分かれて練習した後、それぞれが「どこに気をつけながら介助をしたか」などを含めた実技発表を行いました。
「思ったより重くて、どう起こせばいいか迷った」
「どちら側が麻痺しているのかわからなくなった」
「杖を渡すタイミングや座らせる位置が難しかった」
「コミュニケーションを取りながら介助することの大切さを実感した」
など、それぞれの気づきを共有しながら、グループワークを進めていました✍