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2回生 子どもの食と栄養 調理実習「アレルギー対応食」

2回生「子どもの食と栄養」で、
食物アレルギー対応 代替メニューとして4品の調理実習をしました。

・牛乳+小麦粉+バターの代替品として豆乳+アレルギー用ミルク+片栗粉+ごま油を使ってのクリーム煮

・小麦粉の麺を使っての焼きそばの代替品として、米粉の麺を使っての焼きビーフン

・その他、3大アレルゲンフリーの手作りおやつ
サツマイモとリンゴの重ね煮
ジャガイモ餅

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細かく切ったり、薄く切ったり・・
ジャガイモを茹でた後すりつぶし、成型もしました。
「とろみはちゃんとつくかなぁ」
「煮詰まって甘くなるかなぁ」
と言いながらも楽しそうに作る学生さんたち。

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お待ちかねの試食タイムでは綺麗にお皿に盛り付け、みんなで「いただきまーす!」
味付けは子ども向けなので薄味でしたが、素材の味が口の中に広がってとっても美味しかったです

2回生 石塚ゼミ施設見学の様子

11月14日(火)に石塚ゼミが施設見学へ行きました。午前中は、高槻にある児童心理治療施設の「希望の杜」へ、午後は北区にある放課後等デイサービス「白ひげ」へ行きました。どちらも卒業生がおり、社会人になった姿は凛々しくて、ゼミ生たちが卒業後をイメージできる貴重な時間となりました。

【午前中の「希望の杜」の施設見学の様子】
初めに、希望の杜のパンフレットを見ながら説明を受けて、その後、施設の中を見せていただきました。3人共興味津々です。時折、質問タイムもあり、ご丁寧に答えてくださいました。
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去年、卒業して希望の杜に就職した、もと石塚ゼミの堀田さんが、主任の横田先生と共に話をしてくれました。堀田さんは園の行事で海に行った時の夜、砂浜で電飾を体にまとい「海の神ポセイドン」として登場したそうです。それが子どもたちに大ウケして、それ以来、ポセイドンと呼ばれているとか…。「~らしさ」が発揮できているね!
今回、堀田さんを同席させてくださった横田先生の粋な計らいに感謝です。
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手作りのメニュー表が食堂にありました。子どもも職員の方にも誕生日には、好きなメニューをリクエストできるそうです。おいしそうなメニューにみな注目していました。
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【午後からの「白ひげ」の見学の様子】
前の二人は鈴木僚さん夫妻です。2人共、学院の卒業生です。個性豊かな子どもたちが、安心して遊びや学習を通して成長できる「白ひげ」です。2人共素敵な笑顔ですね。
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理事長の鈴木さんから、パンフレットを手に説明を受けるゼミ生たち。みんな真剣な眼差しです。この後、少し子どもたちと関わる時間もあり、楽しいひと時を過ごすことができました。白ひげは、ただいまスタッフ募集中です。                         
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「希望の杜」・「白ひげ」の皆様、お忙しい中、貴重な機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2回生 子どもの食と栄養「お弁当作り」

2回生「子どもの食と栄養」の授業で手作りおやつと行楽弁当を作りました。
たこさんウィンナーやうさぎリンゴに切ったり、3種類の具材のロールサンドを作ったり、おやつとしてプリンも作りましたよ!
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\美味しそうなかわいいお弁当が完成/

2回生「健康」Ⅱ パペット製作・発表

2回生「健康」Ⅱの授業の中でパペット製作を行いました。

どのように製作をしてくかを自分で決め、型取り・土台作り・縫う手順、耳や目はどのように付けるかなど、試行錯誤しながら考えました。
中には口をパクパクするパペットを作りたいと言う学生もおり、3回の授業時間内では完成できなかった学生は放課後に続きを行ったり、自宅で製作したりしながら完成させました。

発表は・・・
1.自分とパペットと対話する方法。
2.パペットが会場にいる人を子どもに見立てて話す方法。
3.2人組になり、パペット同士で会話する方法。

どの発表方法にするかを選んでもらいました。

皆の前で恥ずかしさもありますが、大きい声で話す、色々な方向に目を向ける、パペットはしっかりとお客さんの方に向けて話せているかなど、工夫の仕方も授業の中で習いましたよ。

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2回生「乳児保育②」

2回生の「乳児保育②」の授業の中で、同法人のこども園から、0歳児から2歳児の、目と手の協応につながるあそび「ポットンおとし」「ひも通し」をお借りし、実際に手にしてあそび、そこから子どもが何を感じて遊ぶのか、この遊びで、子どもは手指、肩・腕・手首をどんなふうに動かしているのかを考え、子どもの体が内から外へ発達していくそのつながりについて考えみました。

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ポットン落としは、横向きと縦向きどちらが子どもは合わせやすいか、自分で遊んでみながら、手首の動きなど、いつもはあまり考えることなく動かして動きを感じながら、おもちゃを体験する様子がうかがえました。