2回生の生活施設実習報告会の様子です。
生活施設実習とは2回生が5月に行う2週間の実習で、児童養護施設・母子生活支援施設・児童心理治療施設・乳児院・障がい児・障がい者施設等で24時間子どもたち、利用者の方と共に過ごす2週間の実習です。
実習報告会では、2回生は実習での学びや、寄り添ったエピソード、支援や援助の方法などを報告をした、1回生からの質問に答え学びを深めました。
実習でお世話になりました施設の方々、利用者の方々、ありがとうございました。
2回生の生活施設実習報告会の様子です。
生活施設実習とは2回生が5月に行う2週間の実習で、児童養護施設・母子生活支援施設・児童心理治療施設・乳児院・障がい児・障がい者施設等で24時間子どもたち、利用者の方と共に過ごす2週間の実習です。
実習報告会では、2回生は実習での学びや、寄り添ったエピソード、支援や援助の方法などを報告をした、1回生からの質問に答え学びを深めました。
実習でお世話になりました施設の方々、利用者の方々、ありがとうございました。
1回生の「保育内容「表現」」の授業で、保育園や幼稚園の壁面でもよく見かけるお誕生表を製作しました。
誕生月ごとにグループに分かれ、自分たちの生まれた月や季節をイメージして案を練り、「背景の色はこの色にしよう」と画用紙を選んだり、色と色の組み合わせを考えたり、動物やお花、綺麗な模様や、季節に合った製作物、パーツごとに作る人を分けたりしながら完成させました。
画用紙を横長や縦長に貼り合わせてグループのメンバーみんなで製作するグループや、描く人と切る人の分担制にしたり、「自分の名前の部分は自分で作ろう!」と決めていたりしていましたよ。
「こんな風に立体的にしたらかっこいいかも」「色が背景と被ってしまうともったいないからこんな工夫をしたらどう?」など、教員からのアドバイスも参考にしながらとても可愛く仕上がりました。
保育演習室に貼ってあるので、学校に来られた際は見てくださいね。
同じ法人の幼保連携型認定こども園「桂ぶどうの木こども園」の子育て支援行事「どよっこクラブ」のお手伝いに片山ゼミの2人の学生が参加しました。
9時30分から始まった「どよっこクラブ」、今回の参加は2組の兄弟姉妹の4人でした。
はじめはいつものように、自己紹介スケッチブックで自己紹介をし、絵本「パパおつきさまとって」の絵本を読み、参加した子ども達との距離を縮めていきました。
今回の活動は「こめこ粘土あそび」でした。ボールに米粉をいれて、食紅でつくった色水を注ぎ、コネコネコネコネとこねて粘土に仕上げていきます。その過程を参加した子ども達は楽しんで、作っていました。
学生達も「どの色の粘土にする?」「もう少しお水いれようね」と声を掛け、子ども達の活動の様子から関わりを持つようにしている姿が見られました。
赤、緑、黄色の3色の米粉粘土が出来ると、カップやお皿、お弁当箱に入れて、ごちそうづくりを楽しみました。「いちごプリンが出来た!」「3色団子」、レゴブロックで、かたをとって「これクッキー」、大きな三角おにぎりも出来ました。子どもの豊かな発想にあっという間に時間が過ぎました。
最後に「変身トンネル」の絵本でことばあそびを楽しみました。
「楽しかった」「また遊ぼうね~」と子ども達から声を掛けてもらってい、玄関で子ども達を見送り「どよっこクラブ」を終えました。
2回生の保育系「片山ゼミ」の活動の様子です。
同じ法人の幼保連携型認定こども園「桂ぶどうの木こども園」の子育て支援行事「どよっこクラブ」のお手伝いに3人の学生が参加しました。
9時30分から始まった「どよっこクラブ」、今回の参加は2組の兄弟姉妹の4人でした。
子ども達は、お部屋に用意された大きな斜面の滑り台に興味津々で、のぼっては滑ってあそび始めました。学生と手をつないで滑る事を楽しむ姿が見られました。子ども達に誘われて、緊張の表情がほぐれ関わる姿が印象的でした。緊張がほぐれた所で、学生さん達が手作りの自己紹介スケッチブックで、自己紹介をした後、「そらまめくんのベッド」の絵本を読みました。
今日のプログラムで用意されていた「牛乳パックヨーヨー」の制作では、「虹にしよう!」とマジックで丁寧に塗り重ねて描く様子や、4つに分かれた紙面に、海を描いたり、お花のシールを貼ったり、ひとつひとつテーマを考えて飾る姿、そんなお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿から妹達は、シールを貼ったり、なぐり描きを楽しんだりする子ども達それぞれの活動の姿を見ながら、子ども達が楽しんで活動が行えるように援助しようとする学生達の姿が見られました。ホチキスでとめる最後の仕上げを学生達がまかされました。丁寧に牛乳パックを重ねて止めようとする姿には、子ども達の作品を大切にしようとする気持ちが感じられました。出来上がったヨーヨーを斜面に持ってのぼり、上から転がして学生達に下で受け取ってもらい、楽しむ姿も見られました。
1回生の児童館や学童保育について学ぶ「学齢児保育」の授業で手遊びの発表をしている様子です。
まず、個人で練習してきた手遊びをグループ内で発表し、その中から全体で発表する手遊びを決め、グループで練習しました。
全体での発表は緊張と恥ずかしさもあったようですが、どのグループも笑顔で楽しそうに発表できていましたよ!
聞く側も一緒に参加し、盛り上げてくれて、にぎやかな授業になりました!