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1回生 チャペルアワー「スゴロクトーキング」

1回生のチャペルアワーの授業で「スゴロクトーキング」をしました。

はじめに礼拝を守り、ルカによる福音書19章1節〜10節の「徴税人ザアカイ」のお話を聞きました。
いちじく桑の木の登っていたザアカイさんの下に立ち「あなたの家に泊まりたい」とイエス様が声を掛け、イエス様と親しくなった事で、ザアカイさんの生き方が変わったというお話から、
人との出会は、自分の生き方に色々な影響を与えてもらっている、だからこそ、人との出会いを大切にしていこうという熊谷先生のあついメッセージが込められた奨励でした。

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その後、クラスの友達と今以上に親しくなることが出来るきっかけをと「スゴロクトーキング」に誘いました。
いつもの仲良しグループではなく、色くじ引きで集まった4人グループになりました。入学して一度も話した事がない人とグループに少し緊張気味の学生さんもいれば、仲の良い友達と同じグループになりホッとしている様子の学生さんの姿も見受けられました。
スゴロクトーキングを始めると、「今朝の朝食」「今までで一番怖かった事」「タイムマシンがあったら」「密かな夢」スゴロクのはじまりは日常的な話題、進むにつれて相手の意外な一面が知れる内容になっており、楽しく会話する学生さんの様子が見受けられました。
その後の感想でも「楽しく参加出来た」「あまり交流がなかったクラスメイトと話すきっかけが出来て嬉しかった」「友達の以外な一面を知れて面白かった」などと楽しく交流が持てた様子が伺えました。